フェルナー、オーベルシュタインは誰であろうと必要とあればさっさと切り捨てる人と理解して、その誰でもに自分も、下手するとラインハルトさますら含まれると言うのを感じ取ってたと思うけど、だからこそこの人にはにも関わらず付き従う誰かと言うのが必要なんだろうなって思って、そこに自分が立てたらいいなって思ってたんじゃないかなあと、ちょっとロマンティックに過ぎることを考えたりする。まあでもこの辺シェーンコップ先生と同じで、自分は切り捨てられたくないなあとぼんやり考えつつ、そうなった時に自分を切り捨てないと言う選択をオーベルシュタインがしたら、解釈違いです閣下!!!って怒りそう。
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