朽ち掛けた図書館をひとりひっそりと守り続ける魔術師の司書、そこに行き倒れでたどり着く空腹の吸血鬼、と言うDNTコプヤン。森の生き物を、殺さない程度に血をもらって何とか無人の森を通り抜けて来たけど・・・みたいな。そういうDNT悪太さんな吸血鬼に、自分の血を飲ませるわけですよ。吸われるのはアレなので、指とか切って口の中に注ぎ込むと言うような。足りないけどとりあえず生気は取り戻して、置いてあげるのは構わないが、殺生は避けてくれと言われて、司書のDNT楊さんから血を飲ませてもらうしかない悪太さん、と言うような。その後はまあ、血よりうんちゃらの方が吸血鬼的には栄養価が高いのでそっちで、と言うお約束BL展開で。
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