銀河わんこ伝説、もしかしてヒグマなラインハルトさま、自己イメージはアフガンハウンドとかなのかもしれない(イメージとして間違ってはないが、現実はヒグマなので・・・)。そして多分姉上はちゃんとアフガンハウンドで、異種であっても姉弟なんだから私も姉上そっくりなはず!!みたいな。「ちょっと腕を振ったら人を殺してしまう(ヒグマな)弟だから、(比較的大型な犬の)あなたが面倒を見てやってね(うっかり人を殺しそうになったらお願いだから止めて)」ってキルヒアイスにきらきらな瞳とふわふわストレートの長毛で言う姉上。まあヤンさんと出会ってからは、ヤンさんと友達になりたくてしょうがなくて、人間と言うのは脆弱で、私がちょっと腕を振っただけで死んでしまうらしいので気をつけねばって、ちゃんと気をつけるようになるラインハルトさまとか。他の人間に対しては「軟弱な!!」ってぶんぶん腕を振るんだが。でもそうするとヤンさんに嫌われて友達になれないので、頑張って人間は殺さないようにするラインハルトさま。と言うわけで、ヤンさんたちのわんこたちは、頑張ってヤンさんを守るのであった。
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