これなら携帯してくれるんじゃないかって、本の中をくり抜いて銃を入れたものをヤンさんに渡すシェーンコップ先生。受け取って微妙な顔をするヤンさん。「本ですが、お気に召しませんか」「いや・・・いいアイデアだが・・・本をこんな風にすると言うのは・・・」って本が読めなくなってるのにちょっと胸を痛めるヤンさん。この本は仕方ないとして、二度と本に傷をつけることはしないって決めるシェーンコップ先生。次の時は多分、本に似せた箱みたいなものを作ってそれに銃とか武器を入れて渡すことにする(作らせるのに結構お金が掛かりましたが自腹で作ってみました。愛)。
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