ユリアンの枕元にそっとプレゼントを置きつつ(本来はツリーの足元だが、多分ヤンさん的に初クリスマスは準備が間に合わなかったと思うので)、愛してるよユリアン、もっと前からおまえにプレゼントを贈りたかった、とか小さい声で言うヤンさん。ユリアンは寝た振りでしっかり聞いてて、ボクも同じ気持ちですって思う。そして多分ヤンさんは、キャゼルヌ先輩とかに、「わたしが思うことじゃないですが、ユリアンが助けが必要だった時にわたしのところにすぐ来れてたらと思いますよ」(赤ちゃん時代も見てみたかった・・・的な)って言ったりするヤンさん。
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