DNT悪太さん、もう自分でお米作っちゃえばいいんんじゃないかな。将来的楊さんとふたり分だけあればいいってことになった場合のために、自前で田を用意して、自分のところの分だけのお米は作れますってことにして。田植え機を操るDNT悪太さんの凛々しいことよ。ちょっと離れたお隣り(5km先)が畑で野菜作ってるOVAコプヤン宅で、お米と野菜の物々交換。OVAシェーンコップ先生は、世紀末でもOVAヤンさんを飢えさせないようにって思って野菜作り始めたら意外と適性があって、近くの市場に出来た野菜を卸してるけど、本人と出して来る野菜の色男っぷりで大人気。DNT悪太さんも、多分「自分が作りました」って写真載せたら?って言われてパッケージにつけたらものすごい売れ行きが上がって、「しかし増やすと手が必要になって・・・どうしよう・・・」ってちょっと悩んでるところ。そして10km先ではFJシェーンコップ先生が酪農やってて、牛乳を絞り、鶏から卵を取ってる。牛の糞は堆肥として引き取ってもらう(そしてOVAやDNTの方へも回る)。酪農は感染症対策が必須なので、周囲はRRがいつも警備してるとかそういう。こちらの口も養わないとなので、多分FJシェーンコップ先生のところがいちばん忙しいと思う。額に汗して、泥で汚れた手のシェーンコップ先生たちの凛々しいことよ。って、ヤンさんたちは自分の書斎の窓からそんな姿を見下ろして、ちょっと見惚れてればいいと思った。
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