FJコプヤンならぎりぎりMWできる・・・かな。FJヤンさんは人たらしではあるが、性的にどうのと言うのはない感なので、後多分自分の手を汚して人殺しするタイプじゃないので、殺したい相手の周辺を操って、殺されるように仕向ける感じで。時間も手間も掛かるけど、自分が犯人には絶対ならないとかそういう。FJシェーンコップ先生はその殺人事件が繋がってると睨んで、FJヤンさんにたどり着いて何とか関係を探れないかと必死とかそういう。FJヤンさな殺人をしてる理由がよく分からないけど、アレかなあ、お父さんの商船が手違いで攻撃されてFJヤンさん以外全員死んで、挙げ句その攻撃の事件がすべてもみ消されて、FJヤンさんは商船にあった自分の本が全部その時消失してしまったのを恨んでるとかそういう。で、その時失くなった本を集めつつ、事件に関わった人間すべてを探り出して、仕返ししてるとか。「本を粗末に扱う人間、嫌いなんだよね」とか言いながら。FJシェーンコップ先生は、事件の真相に肉薄したためにFJヤンさんに感心されて気に入られて、そして事情を知ったゆえにFJヤンさんに同情したのを見抜かれてしまい、FJヤンさんに取り込まれちゃうとか。FJヤンさんの手元に、少しずつ本が戻って来て、同時に死体も増えると。が、決定的な証拠はFJヤンさんの匂わせ発言以外なくて、多分途中で共犯者に仕立て上げられて、掴んだ状況証拠が自分を犯人にしてしまうと気づいてすべて破棄せざるを得なくなって、FJシェーンコップ先生はFJヤンさんにこれ以降協力せざるを得ないし、逃げるとなると一緒に行くしかなくなるみたいな。FJヤンさん的には、「君ならわたしを殺せるだろう?」って言う台詞で、FJヤンさんをどこかの時点で止めるために、そのために一緒にいなきゃってなって、FJシェーンコップ先生は一緒にいることを選ぶとかそういう。
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