そうかーシェーンコップ先生は性別関わらず周囲を魅了する人で、故に性別関わらず嫉妬する人(シェーンコップ先生本人にも、シェーンコップ先生に関わる周囲の人にも)が出て来るわけで。何かこう、人間の欲望の辺りを刺激する人なんだろうなあシェーンコップ先生。リューネブルグさんがシェーンコップ先生をいじめたのは、その辺が理由なのかも。リューネブルグさんは、全然何かこう、同棲を押し倒したいとか思うタイプじゃなくて、むしろホモフォビアの気が強いんじゃないかと思うんだけど、その辺で他人を支配したい、支配してこそ貴族のうんちゃらみたいなのがあって、その矛先がシェーンコップ先生に向いたのかもと。刺激されて、いじめたい気持ちが湧いて、オレをこんな気持ちにさせやがってみたいなので、オレの方が上!!!と言う感じの対応だったのかなあみたいな。この辺、下世話な言い方だけど、どこぞがイライラすると表現したの、最高に的確だと思う。まさにシェーンコップ先生は、性別関わらず、人をそういう気持ちにさせる人なんだろうなあ。で、ヤンさんがそういう反応を全然示さない人なので、色々と面白いことになったと。まあ、ヤンさんも反応はしてるだろうけど、大変薄い人だから・・・。自分はシェーンコップ先生は、リューネブルグさんに色々されたに決まってるじゃん派。
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