何かこう、自分の家に帰りたくない、いたくない的なアレで、攻めのところにやって来て、ソファで並んであったかい飲み物飲んだり、だらだら映画見たり、ゴハンを買いに行って一緒に食べて、それでまあしょうがねーなーってソファに仮ベッド作ってとか、何かそういうので2晩くらい過ごして、やっと3日目の朝くらいに、「・・・帰るわ」って言う受けを、最寄り駅とか、歩きならちょうど真ん中くらいまで送って行くとか。またなって手を振って別れるのに、受けの背に向かって、「今度、オレがおまえん家行くわ」みたいに言う攻めに、「・・・楽しみにしとくわ。歯ブラシ用意しとく」とか無理でも笑った顔して返す受け。受けがいる間に、バイトとかで攻めが半日家を空けるんだけど、その間に、冷蔵庫の中身を好きにして空腹を満たす受けとか、攻めの本棚あさって、こんな本読むのかーとかって思わず夢中になるとかそういう。
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