ヤンさんが買おうかなどうしようかなって迷ってた本と、その作者の他の本を数冊まとめて、さらにちょっといい感じの栞もセットでプレゼントするシェーンコップ先生。ヤンさんがまずユリアンにあげたのって、図書カードなのではってキガス。1万円くらい入ってて、本を買いに行って残金聞いてひえええってなるユリアン。「いいんだよ、欲しいと思った本はどんどん買って読みなさい。面白くても面白くなくても、絶対におまえの無駄にはならないよ」って言って、毎月図書カードをどんどんあげちゃうヤンさん。まあ自分がどんどん本を買う口実でもあるんですけれども。
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