コプヤンでサバイバル中に、ヤンさんを優先し過ぎて低体温に陥りそうになるシェーンコップ先生。ヤンさんが「一緒に生き延びるんだろう!!頑張れ!」って励ますんだけど、シェーンコップ先生が、「じゃあ生き延びたくなるように、生き延びたら私と結婚して下さいますか」って訊いたら、OVAヤンさんは多分「・・・考えさせて(婉曲なYes)」、DNT楊さんは「150まで生きるって言うわたしとの約束を破るのかい?(そんな約束してないし、結婚もさり気なく否定)」、FJヤンさんはシェーンコップ先生が何も言い出す前に、「じゃあ助かったら君と結婚してあげるよ!!」と言い出して、FJシェーンコップ先生は、これは俺はここで死ぬ運命なんだろうかって思い始める(死なない)。道原鬼畜は結婚とか口が裂けても言わないけど、「私がここで死んだら、貴方ひとりでは生き延びられませんな」って道原ヤンさんの危惧を真っ直ぐ見抜いて、人肌であたため合うと言うのを実行させる。基本、どのヤンさんも多分、本音は「君に死なれたら、誰がわたしをここから助け出してくれるんだ!!」って言う、極めて実利のみなんだけれども ある意味絶大なる信頼って言う(とシェーンコップ先生には通じてる)。
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