日々は日常の積み重ねだから、好きカプが、手を繋いでコインランドリーに行ったり、ゴハン作るのめんどくさい日にコンビニ行ったりお弁当屋さん行ったり近くの食堂でゴハン済ませたり、ぶつくさ言いながらジャンクな自炊したり、休日のまとめてお掃除で、どっちが何をやるかをじゃんけんとかアミダで決めて、やりたくない方に決まってぶつくさ言ったり、冷蔵庫の中に相手の好きなもの入れておいたり、深夜に急に何か口淋しくなって、一緒にちょっと遠いコンビニに散歩がてら行ったり、隣り町辺りでお祭りあって、何か騒がしいのが伝わって来て、窓から遠くに花火が見えたり、何かそういう日々が、ぶ厚いスケベブックで出るといいなって。
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