何かあのー、ジェロたん頭剃ってるから何か触りにくいし(フランちゃんは多分時々いい?って訊いて触ってると思う)、ハインさん自分の手のこと気にしてるから、気軽に触っていいもんじゃないってハインさん思ってるけど、ある時どうしても、剃り立てジェロたんの頭に触ってみたくて仕方なくて、ジェロたんに、すっごいおずおず触ってみてもいいかって訊いて、ジェロたんが無言で体を傾けて頭を差し出して来るから、まず片手でそっと触って、つるつるなんだけどかすかにちくちくして、おおって両手になって、両手でもふもふ(?)して、心置きなく堪能して、ジェロたんがもういいかって小さい声で訊くけどハインさん聞いちゃいねえ。まあ、その後ジェロたんは解放されるけど、その後は割りと気軽にジェロたんの頭をナデナデするようになったハインさんとか。そして頭に触れられることに慣れてないジェロたんは、頭を撫でられる(撫でられたい人に)っていいな・・・ってちょっと目覚めるとか・・・。
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