コンビニで出会うFJコプヤン。ヤンさんは高校生、シェーンコップ先生は卒業したばかりで、夜学に通いつつ肉体労働の見習い中。入ったコンビニで、FJシェーンコップ先生が棚の前にいて、塞がって見えない。先に他の棚行ってから戻って来ようって行って戻って来てもまだFJシェーンコップ先生がいて、見たらかごがいっぱいで、ああ誰かの分も買ってるのかと待つことにしたら、シェーンコップ先生が気づいて、すいません、とちゃんと制服姿で明らかに年下と分かるFJヤンさんにも軽く頭を下げて場所を譲る。へえちゃんとした人だなあと思いつつ、自分の欲しいものをさっさと取り、ヤンさんも軽く頭を下げてその場を去る。その後たびたびコンビニで出会うようになり、目礼が続き、レジで一緒になるとお互いの買い物に目をやって笑い合ったり、そのうち急いでなければ近寄って挨拶をするようになり、さらに、外でほんの少し話をするようになって、次は駐車場の隅っこで買ったものを一緒に食べるとかそういうことになるFJコプヤン。互いの家の場所を知るまで後少し。
|