自分の中で、道原鬼畜は誰よりも生き残ることに貪欲で、それでいて自分の命そのものに対して執着はなく、いかにも傲岸不遜の体で、ほんとにほんとの本心のところは、自分が生き延びなければ死んでしまう人間がいる(RRsとか)から、そのために自分は生き延びなければならないって思ってる節があるんじゃないかなー的な。だからそのためならどんな汚いこともやると言う気概がいちばん強いと言うか。その迫力がダダ漏れで、ある意味触れ得ざる者的な扱いとかそういう。もちろん口では命が惜しいとかしょっちゅううそぶいてるんですけれども。屈辱を物ともしない度は道原鬼畜がいちばん高い気がしてる(ちなみに一般レベルにしたら超強いけど、シェーンコップ先生基準だといちばん弱そうなのがDNT悪太さん。悪太さんは別の方面で一番強い感)(どの方面)(ヤンデレ度とか)。FJシェーンコップ先生は、部下やらヤンさんのためやらで、こんなところで死んでる場合じゃない!って素直にいつも言ってそう。アレじゃん、「俺が死んでも世界も歴史も変わらんが、ヤン提督が死ぬとすべてが変わってしまう(だから俺の命を掛けてあの人を死なせるわけにはいかん)」とか口に出して言ってそう。いや他のシェーンコップ先生たちも言うだろうなって思うけど、もうちょっと本音隠して皮肉混じりとかね。FJシェーンコップ先生はすごく真っ直ぐに、本音って即分かる言い方してそう。そういう真っ直ぐなFJシェーンコップ先生と、ある意味いちばん素直に闇をまとう道原鬼畜が一緒にいると、色々中和されるかなあって(多分されない)(そしてそのいろいろごたまぜに勝てるのはヤンさんたちだけ)。
|