ラインハルトさまは、キルヒアイスが大勝した日を絶対にキルヒアイスの日に制定してやるって思ってたけど、絶対オーベルシュタインが、お待ち下さい陛下って口出しして来るよね。そしてそれはあまりに公私混同、キルヒアイス提督への深いご親愛は理解いたしますが、臣民はそれをいかが取りましょうとか言って、「分かった!もういい!二度と言わぬ、それで良いか!」ってラインハルトさまは心を折ってしまうのであった。まあ、ラインハルトさまも公私混同ってのは若干あるなーとは自覚はあったと思うよ。でもせっかく皇帝になったし!このくらいいいよね!って思ってたら大人の分別のオーベルシュタインに反対されたでござる(想定内)。
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