UFCのTUFの、いつだったかなあ、比較的初期のシーズンに、割りと強くて、ルックスも良くて、早婚で奥さん置いてキャンプに来てて(子どももいたかなあ)、農村育ちな感じで、見た目と反してすっごい素朴純朴で、TUFやって自分を選抜してくれたUFCにすっごい感謝してるってやたら言ってて、割りと涙もろくて、この人人殴る以外だと、虫も殺せないんじゃ?みたいな、何かそういう印象で(農村暮らしだとまあそんなことはないだろうけど)。で、この人が絵を描くのが、気分が落ち着くから好きなんだって、花とかそういうのを、写実的かつ繊細に割りと淡淡しい色(水彩)で描いてて、その絵も結構上手くて、ええー意外ー?ってびっくりしたんだけど、何か今、すごいその選手とDNTリンツさんが重なるわー。何か、高校ちゃんと卒業したのかな?と言う、時々やけに幼い言動とかあって、比較的閉鎖的な土地で、そこから出ずに生まれ育ちましたみたいな感じで(こいつの偏見含)、身体的にはずごく恵まれてるし、強いし、人殴る才能もあるとは思うんだけれども、そこかで歯車がちょっと狂うと全部ダメになっちゃいそうな危うさがあって、その選手結局どうなったかちょっと記憶がないんだけど(最終的な選抜までは残らなかったと思う。奥さんが病気になって途中でキャンプ抜けしたりとかしてたと思うし)。何か、格闘技の選手でやり抜くには、優し過ぎる人、と言う印象だった。人殴る才能がある=格闘技できるわけじゃないんだよなあ・・・。見た目はどっちかって言うとDNTブルームハルト的な感じだったんだけど(Season6のMatt Hughes側の選手だった。Hughesには最初期待、最後割りとどうでもいい扱いされてたような記憶。何か色々あって逮捕もされたらしいよorz)。
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