ものすっごい今さらな感じで、ヤバい場面で出撃しなきゃならなくなって、シェーンコップ先生がその直前にヤンさんに、「貴方を愛しています」ってかなりの覚悟で告白したら、「あ、うん、知ってる」(Yeah, I know)って返されて、なぜ?って顔をシェーンコップ先生がしたら、「いやだって君・・・全然隠さないから」みたいな。逆に、アレな場面でRRを出さなきゃならなくなって、出撃直前のシェーンコップ先生のところにヤンさんが行って、「・・・君のことを、愛してるんだ」ってすっごい決意で言ったら、シェーンコップ先生がすっごい穏やかな表情と声で、「知っていました」って。え?なんで?って赤くなってヤンさんが訊いたら、「貴方がいつも、私の淹れた紅茶を飲む時にありがとうと必ず言って下さったので」みたいな。おまえら仕事しろ(震え声)。
|