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DNTだと、悪太さんが刑事で、楊さんが検屍官、ふたりでたびたび組んで難事件を解決！！みたいな(スカーペッタ参照)。OVAだとヤンさんが検察で、あの見掛けなので大丈夫かって思うけど、裁判になるとすっごいｷﾚｯｷﾚで弁護側をやり込めるし、不備があるとこれまたｷﾚｯｷﾚで刑事側に苦情を入れる。もちろん警察側からの反発もあるので、全面的に好かれてるとは言えず、激高した刑事に掴み掛かられたこともないでもないとか。そういうので、自分はそういう立ち位置と思ってた検察官のヤンさん、ある時、管轄区の合併で幾つかの署内で異動や合併が新課発動とかあって、ヤンさんのところに来たシェーンコップ先生(とRRの面々)、あーあーあーまた新しい刑事とやり合うのかーって思ってたら、凄腕と聞きましたよって、挑戦的にやって来て割と強引に握手されて、さっさと顔圧で疑似壁ﾄﾞﾝされるヤンさんなど。新刑事連の合言葉は、ヤンさんに叱られないように、手落ちや不備や不正等を徹底的に排除！！だったりして。おや？何か今までとちょっと違うなと思ってたら、悪人どもに正義をと思うのは、貴方だけではありませんよとか優雅に微笑みながら言われて、ちょっとﾄﾞｷﾝとかしちゃうといいじゃないかヤンさん。もちろん意見が違えばやり合うけど、悪感情になったりしないので、ヤンさん的には落ち着いて仕事ができてありがたい的な。でまあ、逆恨みの被告が、ひとりになったヤンさんを銃持って襲撃、当然助けに入って、ヤンさんの目の前で被告を見事に射殺するシェーンコップ先生。死体はもちろん山ほど見て来たし、凄惨な現場にも立ち会ったことはあるけど、目の前で誰かが殺されると言うのは初めてで、身動き取れなくなったヤンさんを、抱きかかえるみたいにしてその場から連れて行くシェーンコップ先生。急で、目の前ですいませんでしたって、すごくしおらしい声で言うシェーンコップ先生に、これが君の日常なんだな、ってぼそっと言うヤンさん。それから心底そう思ってると言う声で、ありがとうって言う。YJだとアレかなー、ヤンさんが検察官で、シェーンコップ先生が調査官で、私立探偵みたいな感じで色々調べてヤンさんを助けるとかそういう。しょっちゅうヤンさんの命を救ってます的な。｢あんたはもう少し、自分の身を護るってことを覚えて下さい！｣｢え？だって君がいるから必要ないだろう｣とかしれっと言う感じ。
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