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6/13まで存在が不安定になりますが生きてます。オンに完全復活したらまたーノシノシ 良い春と初夏を!
構わずダダ漏れ。時々青いお空とかに反応投げ。ここのタイトルが時々近況報告。ブラウザバックで戻って下さい。
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2020年1月7日(火)
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GA伝
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きのう何食べたの、小日向さんと航くんの精神的SM主従カプっぷりにやられて、脳内でコプヤン変換始まったので吐く。長いからたたむ。全部寝言。
シロさんケンジさんカプはOVAコプヤン。ケンジさんがシェーンコップ先生だけど、美容師さんとかじゃなくて、普通に警備会社の社長さん(弱小ではあるが業界では評価が高い)。ヤンさんは弁護士さん。
出会いはあれかな、ありがちに、シェーンコップ先生のところで弁護士必要なことができて、相談に行った先がヤンさんだったとか。その仕事っぷりに惚れたとかそういう。
ヤンさんは単純に、ずーっとシェーンコップ先生のことを、顔がいいなーって思ってた(それだけ)とかそういう。
仕事が終わった後で、お礼をって言われて、いやいらないですってさくっと断って、そこにもまた惚れ直されてたとかそういう。で、じゃあウチの顧問弁護士をお願いしたいってシェーンコップ先生が言ったら、ちょっと考えてからやめておきましょうって言うヤンさん。
「何となくですが、そちらとは何となく付き合いが続きそうで、そういう友人関係と仕事をごっちゃにはしたくないので」
この時点で、何となく気持ちは通じ合ってて、後にシェーンコップ先生は、だからかーだから顧問引き受けてくれなかったのかーと、内心でだけ喜色満面。
そしてまあ、貧乏弁護士ではないけど、決して裕福ではないし、儲からないって分かってる仕事も選り好みせずに引き受けちゃうヤンさんに、ウチに来ませんかって言うシェーンコップ先生。
(毎度の如く、ヤンさんは団地住まいで。夏は扇風機。洗濯機がないとかそういう。)
本気かい?ってヤンさんが訊くのに、今の会社を始めると決めた時より本気ですよって返すシェーンコップ先生。まあラブラブです。
お互い定額出し合って、そこから家計費を出す感じ。お金の管理はシェーンコップ先生。家事はまあ気づいた方がやる感じ。台所はシェーンコップ先生担当。ヤンさんは自分のゴハンは作れるけど、誰かに食べさせるのは無理。
それまでは結構残業とかしてて、会社はワンマンっぽかったけど、ヤンさんと暮らし始めてから、ヤンさんのためにゴハン作るのに定時退社を心がけるようになって、仕事を部下にちゃんと割り振るようになり、社長としてひと皮剥けたと評判。
ヤンさんは何もかも相変わらずで、でも最近髪が割とちゃんと梳いてあるとか、ハンカチがいつもきれいとか、ネクタイが曲がってることが少なくなったとか、こっそり事務所で噂されてる。お弁当持参も多くなったし。
一方の小日向さんと航くんなYJコプヤン。
出会いは、中高一貫の、中学2年生の転校生と、高校2年生の番長として。
この辺は前ほざいてた、
セーラー服と機関銃なマドンナ風味YJコプヤンと同じ感じで
。ただしヤンさんは男子生徒。
YJシェーンコップ先生が成績はまあまあ何だけど、素行が悪いと言うのであんまり学校が好きじゃなく、ヤンさんは学校と図書館は大好きだけど、あんまり友達は作らず。
出会ってわちゃわちゃあって、主にYJシェーンコップ先生の理性でプラトニックで、YJヤンさんの高校卒業と同時に同居開始と言うような。新婚旅行的なこともしました。
YJヤンさんは中学の時点ですでにほとんどひとり暮らしで、ある日洗濯機が壊れてしまい、かと言ってすぐ買い換えられるような経済状態ではなく、しょうがない近くのコインランドリーにえっちらおっちら洗濯物運んでたんだけど、YJシェーンコップ先生が、
「コインランドリーにあんたみたいなのがぼやっと下着抱えて行ったりしたらどんなことになるか!」
って心配して同道するようになり、そのうち手を繋いで往復するようになり、そのうち、ウチで洗濯すればいいですよってYJシェーンコップ先生が言い出す流れ(プラトニック)。
でまあ、体のでかさで勝手に怖がられて番長に祭り上げられちゃったYJシェーンコップ先生は、YJヤンさんを自分の格上扱いにすれば、回りはきっと今度はヤンさんの方を番長扱いし始めるに違いない!!ってことで、やたらヤンさんに丁寧に、わざわざ人目のあるところで接するようになる。
目論見成功して、これからはYJヤンさんが番長で、街を歩くとヤンキー学生に頭を下げられ道を開けられる日々。
内申に色々響いて、大学進学がちょっと大変だったと言うオチなど。
さて、ある日、病院の待合室で、シェーンコップと言う名前で呼ばれたら、同時に立ち上がるでかい男ふたり。え?と互いに顔を見合わせ、シェーンコップと言うのはそうある名前ではないので、何かの間違いではって、ふたり同時に受け付けにゆくも、「同姓同名の方?やだー、どっちがどっちか分からないー」って言われて、この時点ですでに長時間待ってたんだけど、OVAシェーンコップ先生の方が、明らかに怪我してると分かるYJシェーンコップ先生に順番を譲ることにする。
診察終わって出て来たYJシェーンコップ先生、まだ待ってるOVAシェーンコップ先生に礼を言い、ついでみたいに怪我のことを訊かれて、仕事中に起こったんだけど、労災が通るかどうか分からない、そういう会社だから、みたいにこぼす。
OVAシェーンコップ先生は一瞬考えて、
「万が一、弁護士を頼むと言うようなことがあれば、ツテがないでもない」
と、明日は我が身とばかりに、自分の名刺を渡す。
で、こうやってYJシェーンコップ先生とOVAヤンさんが出会い、仕事をし、YJシェーンコップ先生は無事に労災も認められて、ついでなのでそんなブラックから離れて別の会社の仕事を請けることにするとかそういう。
こうして2組は出会って、お互い知り合いになって、お互いのパートナーの愚痴をこぼし合ったり、一緒にゴハン食べたり、何かあると集まってわいわいやったり。
OVAシェーンコップ先生のゴハンは割とゴージャス系、YJシェーンコップ先生のゴハンは庶民的、と言うわけで、ゴージャスゴハンが食べたくなると、YJヤンさんはOVAコプヤン宅に行こうとするのであった。
ありがち、OVAコプヤンの方で、他の男性の影がチラついたり、他の女性の影がちらついたり、ないでもないんだけど、ヤンさんは基本シェーンコップ先生の動向にまったく頓着しなくて、時々淋しいシェーンコップ先生。シェーンコップ先生は割と嫉妬するんだけれども。
ヤンさんに他の人の影がちらついたりして、
「わたしにそんな暇あるわけないだろう。君みたいに器用でもなければ、モテるわけでもないんだから。君の方こそ、そろそろわたしに飽きて他のきれいな女性のところにでも行きたいんじゃないのか」
みたいなことを売り言葉に買い言葉で言っちゃうと、すっごい真顔で、
「私は散々好き勝手やった挙げ句に、貴方とこうしてるんです。他のことはもう飽き飽きしてますよ」
これは怒るところ?喜ぶところ?って困惑すら忘れるヤンさん。
ある日ヤンさん同士でお茶してて、お互い相手のどこが良かったのーみたいな話をしてて(多分YJコプヤン宅。おこたに入って。こたつの上にはYJシェーンコップ先生が作り置きしてる副菜がつまみに出してあって、軽く酒盛り)、YJヤンさんが、
「向こうは覚えてないって言うんだけどね、初めて会った時、わたし図書委員でね」
と思い出を語り始める。
図書館の隅っこに入り込んで、持ち込んだエロ本広げたり交換したり、そういう話でうるさく盛り上がる連中がいて、注意しても言うことなんか全然訊かない。
ある日、図書室の本を大量に抱えて運んでたら、そういう連中に絡まれて、本が落ちるーって思ってたら、後ろからずいってYJシェーンコップ先生が来て、
「おまえらうるせえぞ、本くらい静かに読ませろ。何もしてない人に絡むんじゃねえ」
って追い払ってくれて、ついでにYJヤンさん(まだ中学生、身長も大変低い)から本を取り上げて運んでくれたって言う。
YJシェーンコップ先生曰く、抱えてた本の影に隠れて顔がろくに見えず、それがヤンさんだったと言うことも記憶に残ってなかったと。
「その、本を運んでくれた時に、置く時にすごくそっと置いてくれてね、本を丁寧に扱ってくれる人はいい人だって思ったんだ」
と焼酎4杯目を決めながら言うYJヤンさん。
あーウチもわたしの本に掛けるカバーくれたり、しおりもちょこちょこ買ってくれたりするよーとOVAヤンさん。こちらはワイン2本目。
で、OVAヤンさんの方はと言うと、
「ウチの事務所に初めて来た時に、じゃあ引き受けますって言って、それで帰ろうって部屋を出てね、そこにたまたまいた清掃の女性に、ちゃんと道を譲ってたんだよ。そしてご苦労さまですって頭を下げて、ついでに、その女性が抱えてた水のバケツ、重そうですから運びましょうかって、手を出しながらさあ。ああいう仕事の人に、そういう挨拶のできる人って、案外いないからね。わたしもその時、ああいう風に気遣いできる人間にならなくちゃなあって思ったんだ」
あんまりふたりでのろけると言うことはないので、この時だけは酔っ払って、あれこれ言い合うヤンさんふたり。
シェーンコップ先生がふたりで集まると、おれのヤン提督が最高に可愛いと言う可愛い合戦になる。そしてそのヤンさんを、自分がどれだけ愛してるか合戦。いいぞもっとやれー(棒)。
ちなみにヤンさん同士は、自分のシェーンコップ先生に対して、顔が好みだったと言う点で禿同している。
シェーンコップ先生同士は、お互いのヤンさんについて少々牽制し合ったりしてるけど、ヤンさん同士はそっちのシェーンコップ先生が全然タイプじゃないのでまったく心配がないとかそういう。
でも、YJヤンさんが、ウチのシェーンコップ先生はひげじょりじょりができるんだよってやたら言うので、最初はだから?って思ってたのに、最近ちょっといいなって思い始めてるOVAヤンさん。
ちなみにYJヤンさんはシェーンコップ先生を犬と呼び、YJシェーンコップ先生はヤンさんを飼い主って呼んでるとかそういう(番長よりはいいじゃん。多分)。
あー好き放題言って楽しかった。終わり。
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