皆月と言う、北村一輝氏が出てると言う映画の中身を、チラ見だけしたんだけど、まあ何か女性をこれは強姦してるよなと言う状況だったんだけど、自分の脳は、これは、居間でこの様子を見聞きしてる冴えない中年男性と、強姦してる若いチンピラ男の、女性を間に置いたBLじゃないかと思ってしまうのであった。中年男に、「刺せば(刺しても)良かったんだよ、兄貴なら」と言うチンピラ男の台詞は、どう聞いても兄貴になら抱かれたいと言う風にしか聞こえず(ナイフ等で刺すと言うのは分かりやすいセックスの暗喩)、兄貴にできない襲い受けを、女性で鬱憤晴らししたとしか見えない件。性的処理の女性を(強引に)共有って、完全に同性同士ではセックスできない男同士のBLじゃん。フィクションに限って言うなら、自分はサイコパス系ドS攻めが、まったくもって普通の感覚しかない受けに無理強いした後で、さらに受けを踏みつけにするような行いと言うのが大変好物なので、汚れた自分の体を、女性の下着で拭って放って行くと言うチンピラ男の行動は、相手が女性なのでぶん殴りたいと思うが、自分の脳内ではいいぞもっとやれなのであった。
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