ハムスターなヤンさんが、かばんひとつ(斜めがけ)(なぜか重要)で旅に出る物語と言う妄想。途上で出会った、自分よりずっと小さいハムスター(が、成長するとヤンさんよりはるかに巨大種)のユリアンを連れにして、小さなトラブルに見舞われつつも、ハムスターがのんべんだらだら暮らしていると言う国目指してゆくとかそういう。途中で通る国のハムスターたちに気に入られて、一緒に来られたり、色々先触れ回されて旅の安全を保証してもらったり、何かそういう。あ、RRは当然ながら護衛のお供でついてゆき、隊長のシェーンコップ先生はヤンさんとつがい宣言して、もう一生離れない勢い。
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