ありがち、セックスしないと出れない部屋に閉じ込められて、まだ付き合うどころか心も確かめ合ってないコプヤンの場合、ヤンさんがいいよって言うわけなくて、わたしたちでなら、何とか他の方法を考えつくはずだとか往生際が悪くて、結局他の方法では無理で、しょうがないですなってシェーンコップ先生が言うんだけど、ヤンさんは相変わらず無理ダメやだで、恥ずかしければ後ろからで私の顔なぞ見なければ良いでしょうって口説き続けるシェーンコップ先生に、「なんでわたしが抱かれる前提なんだ!!」って、怒るのそこ?みたいな。「そうですか、では提督が私を抱くなら構わないと? 私はここから閣下とともに無事に出れるなら何でも構いませんよ(真顔)」って返したら、「わたしが君相手にそんなことできるわけないだろう!!!」「では選択の余地はありませんな」ってさらに墓穴を掘るヤンさんとか。ヤンさん的には、別にいいけどって思いつつも、シェーンコップ先生を失望させるのが怖い、自分の裸見られるのが最高に嫌、そもそもそれってパワハラでは?等々、イタすのにはやぶさかではないけれども、ヤンさん的にも大変下らないプライドが邪魔をしてるとかそういう。シェーンコップ先生も多分それが分かってて、ヤンさんが嫌がっても押すのをやめないんだと思う。おまえらさっさと結婚しろよ(震え声)。
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