いやあロイ氏ってほら、全方向にエロいと言うか、誰彼構わずエロ光線発してるって言うか・・・。この間、財前さんてシェーンコップ先生かあって思ってたんだけど、いやもしかしてロイ氏でもイケるのでは、あの傲岸っぷりはむしろロイ氏ではとか今思った。まあ、ロイ氏は卑怯は嫌いな人と思うので(シェーンコップ先生も)、外科全巻き込みして自分の地位を守るとかは、また違う手段を選ぶと思うけど、白い巨塔は、もしかするとうっかりラインハルトさまに勝ってしまった、あるいは肩を並べてしまったロイ氏の物語でもあるのかなとか妄想した。死に掛けロイ氏を献身的に看護するのがみったんで、最後の最後に手を尽くそうとはするのがラインハルトさまで・・・。いやあ、何かロイ氏って、抱くも抱かれるもどうでもいいと言うか、あんだけエロ光線発しておきながら、実のところそういうことに特に興味はなくて、「周囲は自分に対してこういう振る舞いを期待している」と言うのに応えてるだけなんじゃないかなと。そういう中で、自分が積極的に、むしろ周囲はそういうのはどうかと思うと言いそうな、みったんに対する劣情含むアレコレ。ロイ氏はみったんに対してああいう態度でこそロイ氏だわーと思った。個人的にはみったんに抱かれたいけど、みったんはそんな風には動いてくれないので抱く方向でみたいな。他の面々は全部ロイ氏に抱かれに来るので、ロイ氏的には特に考えることもなくそれに応えてると言うような。そういうわけで、ヤンさんは何か、ヤンさんの中を覗いてみたい→それには抱くのがいちばん手っ取り早い(そういう関係しか知らない)と言うようなアレで、ラインハルトさまについては、シェーンコップ先生じゃないけど、眠らせるにはこれがいちばん手っ取り早い的な。あ、もちろん敬愛の行き過ぎた表現のひとつとして。ロイ氏は、妄想の中ではものすごいことしてるけど、みったんとは最後までプラトニックとかそういう。そういうのをぶつけられてしまうヤンさんなど。まあそうなってる間に、それなりの情は湧くと思うけど。ロイ氏、あれで情は深いと言うか、情のコントロールが下手と言うか。ちなみにベルゲングリューンとも寝てるよ。こっちは襲い受けからの双方ヘタレ攻め受けに流れる流れで。必要ならオーベルシュタインも押し倒す。DNT悪太さんが、同盟に口説くべき女性が山ほどいるー!って言うなら、ロイ氏は帝国(の男女すべて)が俺を離してくれんのでなとか言いそう。若本声で。言って。
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