コーネフさんとボロディンさんは、公の場では完全に別行動で、もちろん帰ったら一緒なんだけど(どっちの家に帰るのかは未定)、手を繋いで外を歩くとかは絶対しないとかそういう。ボロディンさんは別にもういいかって思ってるけど、コーネフさんが、あなたに妙な噂が立つと経歴に傷がつきますよ的な。個人的には結婚的な意味で、ボロディンさんがコーネフさんを養子に迎えると言う話まで出るけど、オレは今のままがちょうどいいんですってちょっと淋しそうに言うとか。しかし日本だと養子制度ゆるゆるだけど、欧米だとコーネフさんは年齢高過ぎなんだよな。ボロディンさんがそれ知らなくて、養子って年齢制限あるのかー残念だってあからさまに残念がってて、コーネフさんに慰められるとか。しっかりした結びつきが欲しいボロディンさん(家族と言うものに飢えてるせいもないでもない)と、そうじゃないからこそこの関係が尊いしいとおしいって思ってるコーネフさんとか。そういう意味で、そんなことこれっぽっちも思わないし、考えもしないし、口になんか絶対出さないシェーンコップ先生が別の意味でありがたくて居心地が良いなど。
|