YJコプヤンで団地妻する場合は、ヤンさんが洗濯物干してて、外で外装工事してる鳶職のシェーンコップ先生と目が合うのが出逢いだそうです。目が合って数日後、ウチの台所のうんちゃらをうんちゃらしたいからうんちゃらで見に来てくれないかって、シェーンコップ先生に直接頼みに来るヤンさん。まあいいですがってついて行って、見てる間におそうめん作り始めるヤンさん。明らかに量が多い。そして出来上がったのを、ついでだから食べて行けば?って誘って、その日はちゅるちゅる普通におそうめん一緒に食べて、ごちそうさまでしたって退室。出てから、あ、頼まれた件の話してないって、また後日シェーンコップ先生が再びヤンさん宅を訪れることに。そしてまたおそうめんのお昼。YJの場合、こいつの脳内ではヤンさんがシェーンコップ先生に乗っかるので、まあ何だ、そういうことで。で、1回そうなって、ヤンさん的には、自分なんかにこんなことされて、もう来ないだろうなーって思ってたら、来るんだよシェーンコップ先生。「また来たの?おそうめんしかないよ」って言いながら、ちょっと伏せ目がちにシェーンコップ先生を中に招き入れる団地妻ヤンさん。そして始まる、伸び切ったおそうめんの宴。
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