OMをコプヤンでやるとなると、一体どうなるんだ。ヤンさんがNickyだろうな。アル中のところを漬け込まれて、怪しげ政治団体に元英雄として旗印に担ぎ上げられる。世話役に、元激戦地最前線兵士でトラウマ克服したけど普通の生活には戻れずに、その団体絡みで面倒見てもらってるシェーンコップ先生か。団体には暗殺部隊的なのがあって、隊長がリューネブルグさん(シェーンコップ先生の元上官で、シェーンコップ先生は無理強い情人だったとか。その絡みでそこにいる)。ヤンさんは一応アル中克服しようとはしてて、でも団体的にはアル中のままの方がありがたいから、毎回ヤンさんが施設に入ろうとかするのを当然阻止するし、そういうの見てて、あんまりだろうって嫌気が差す&ヤンさんの立場が自分の立場と重なって、さらに嫌気が差す&ヤンさんに情が湧く、などあって、ヤンさんのためと言いつつ、自分のためにそこから逃げ出そうとするシェーンコップ先生。当然リューネブルグさんは、シェーンコップ先生がヤンさんに魅かれてるのに気づいて、おまえに何ができるって毎度のせせら笑い。色々あって、実戦部隊出身舐めんなってシェーンコップ先生がブチ切れて、ヤンさん連れて遁走。もちろん追って来るリューネブルグさんたち。返り討ちにはするけど、アル中禁断症状のヤンさんをどうにもできないシェーンコップ先生。色々疲れ切って、心中しましょうかってふたりで決めた辺り(ヤンさんはシェーンコップ先生と一緒なら何でもいい)で、団体がもうヤンさん使い物にならないから、暗殺されたことで悲劇を装って、世間の同情を集めることにしようって、ヤンさんを殺す。ヤンさんを守れなかったので絶望して、団体本部にカチ込み掛けて、蜂の巣にされて死ぬけど、仕掛けておいた爆弾で本部爆発させる&新聞社等に暴露書類送信、で、とりあえずできることはやるシェーンコップ先生。あれ?結末違う?
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