ネゴシエーター/交渉人のヤンさんと、SWAT部隊ローゼンリッターの隊長シェーンコップ先生。ヤンさんが上手く行ったら、部隊の出番はない。そういう関係で、毎回待機はするけど、ヤンさんが交渉上手くて出番がないので、ぶつくさ言う隊員もいるとか。シェーンコップ先生的には仕事がなくて楽でいいなー(割りと本音)と言う感じで、ヤンさんと仲良し(意味深)。隊長は丸め込まれてる!オレたちないがしろにされてるあの交渉人のせい!って暴走した隊員が、ヤンさん拉致監禁して殺人未遂。死なないようにナイフで刺し傷ふた桁。ぎりぎりのところでシェーンコップ先生が来て、隊員ぶっ飛ばしてヤンさん救出。犯人死んだら裁判できない罪に問えないので、ブン殴りまくるけど殺さない。ヤンさんは重傷で大変。退院後も、傷だらけの自分の体に向き合えずもだもだ。まあそのうち、仕事ですでに傷だらけのシェーンコップ先生に慰められて立ち直るんですけど(お約束)。リンツさん曰く、あの隊員は隠れか無自覚ゲイで、シェーンコップ先生に惚れてて、嫉妬もあってヤンさんにあんなことしたんだって解説。「オレもそう(ゲイ)だから分かります」 たまに交渉決裂でヤンさんが人質になっちゃったりすると、当然シェーンコップ先生が、超法規的手段でヤンさん救出に行きます。やれやれ。と言う妄想。
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