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ああ、なるほど、コプヤン公式か。そうか。同盟の小物っぷりと声優さんの演技が一致してて素敵。猫提督氏はウォッカム氏とキャラ解釈が違うかもしれん。これは良い方に転ぶかなどうかな。華氏、そこは豪胆に恬淡とした反応してくれないと、その、ほう、みたいな反応が台無しじゃないか。脚本の書き方が、見てる側に分かりやすいようにと言うのがすごく親切だと思う。ってか、もうこれ虹やりやすいようにって脚本書いてくれてるよね(決して褒めてるわけではない)。ラップさんは、ヤンさんの男の好みを反映させたのかなって思った(ﾏﾃ)。しかしどっちも軍服がややだらしない印象になるのはこれはいいのかどうかな。多分これ、高校生同士の青春物語として見たらかなりいい感じと思う(軍服ではなくて学生服。それは多分制作側の解釈だろうな)。そのだらしのなさが魅力になるキャラが出て来たら掌返しするよ！ ラインハルトさまが、無能と言わずに低能と言うのは、優しさなのかより辛辣なのか(多分辛辣)。色々、軍服は差別化を狙ってるみたいで、デザインはすごいいっぱいアイデア入れてるなあ。しかし、今どきは虹のことを考えて作らなきゃいけない制作側の苦労と苦悩、と言うのが良く見える作品になるやもしれん。制作側の作り手としての欲求よりも、見る側の欲望に沿うように、と言う。それがいい方に転ぶか悪い方の転ぶか。OVAはこうやって見ると、人間関係を密に描くと言うのを、やっぱり念頭に入れて絵面を作ってたのかもなと思った。目指す方向が違う作品になると思われる。そしてまあ、映像作品にする時の、素地と素養の次元がもう違うので、新作の方は完全なる映像作品、アニメ作品、と言うことになるかな。しかしさすがIG、CGはすごいな。艦隊の大群とか、ATの大群と同じで、ﾋｬｯﾊｰ！！みたいな感じで数を増やしたと思われ。すごい迫力。戦争とは物量である、と言うのがよく分かる。さて、これからどうなるか。楽しんでる人たちの反応を楽しみたい。
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