北原白秋のフィクション少々込みの伝記っぽいのを読んでるんだけど、姦通罪とか出て来て、まあさらにこの後白秋自身が寝取られ男みたくなるんだけど、あらしのグレートさんが、「寝取られ男には寝取られ男なりのプライドやら意地やらってやつがあるのさ」ってチンピラジェットにねちっと言うとかさ。んで、白秋絡みで谷崎潤一郎の醜聞と言うか、こちらも奥さんを別の作家に譲る譲らないと言う話があって、譲られるはずだった作家の方が、奥さんを「こころの妻」とか言ってて、あーヤンさんがシェーンコップ先生を、こころの妻(さい)とか言ってたらいいとか思った。姦通罪は、多分帝国だと女性&間男のみが罰せられるんだろうけど、同盟側だと一応平等に、男女関わらず罰せられて、そうなるとヤンさんとシェーンコップ先生も刑務所入る羽目になるなあって考えてたら萌えた。まあ、軍的にはおおっぴらに断罪するより、ふたりを査問会に呼んでネチネチとww(実際には多分親告罪になるので、フレデリカさんが訴えるとかはないと思うので、まあ単なる妄想) シェーンコップ先生は、25話のヤンさんの査問会ばりに怒れるインテリっぷり全開で、先方を言い負かして強引に終了させればいいと思う。と言う妄想。楽しい。
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