昨日のバカ妄想の続きのミカチョコミカ。出撃の後はアドレナリンがすぐには消えないので、まあ何だ、処理の相手をチョコレートの人にさせるミカ。「オルガがいいけど、オルガには会わせてくれないんだろうどうせ」とか言いつつ。オルガとだとそれなりに思いやりがあるけど、そうじゃないとほんとにただの処理のミカ(割りと鬼畜)。チョコレートの人も性根は割りとSなので、ソシオパスとSの組み合わせでひたすら殺伐。仮面の人の前では意外と素直になるミカは、あーだこーだの最中にオルガが恋しくなって泣いちゃったりしちゃえばいいと思う。「君はまだ子どもだな」とか言いながら、仮面の人は(例の婚約者の子を慰める時みたいに)ミカをよしよししてあげればいいと思う。でもオルガには会わせないんですけどね。とりあえずオルガはちょっと離れたところに監禁されてるので、やり取りは手紙。このためにまた独力で読み書きの勉強をし始めるミカ。チョコレートの人には読ませないけど、仮面の人にはオルガの手紙の中の分からない字を質問したりする。ミカの中の、チョコレートの人と仮面の人の扱いの差が、ミカ自身には明らかなんだけれど言語化する術がないので伝えられない。当人のチョコ&仮面の人は何となく膚で感じてはいるけど、あんまりその違いを認めたくない気持ちが働いてたりする。色々と心中複雑なチョコ&仮面の人。
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