不能だけどキリコを抱きたい閣下が、薬まで使って無茶するのを本気で止めようとするメンケン。妥協策として、キークかゴダン辺りとキリコが寝ることを画策して、その場でそれを眺める閣下。ペキリの繋ぐ手。美し過ぎる。どうしてもキリコを抱きたい閣下が、すごい無理して薬とか使ってそれを果たして、キリコを抱いたまま心臓発作とか起こして死ぬとか、そういう、ペキリ的にはすごい幸せなのを妄想。それを幸せって思うのはこいつだけかもだけど。キリコに抱きしめられて死ぬ以上の幸せはないと思うの。よったんに見られながら、他の男に抱かれてて、よったんを見つつ、ヨランって呼び続けるキリコとかそういうの妄想。相手は可哀想だけど、ペキリの幸せのためにすまん。よったんのために、他の男と寝てて、よったんはその場でそれを見てて、ヨランって呼びながらよったんに手を伸ばして手を握ってもらうキリコ。ずーっと最中によったんだけ見てて、「・・・いってもいいか?」ってちゃんと訊くキリコとかそんな。よったんはキリコの手を両手で握って、ああって言う。ゴダンだと自分の欲を通して、よったん殺そうとしかねない感じで。キリコ壊すのも平気かもで(ヲイ)。個人的にはなぜかキークが淡々とキリコの相手をする(実は心も傾き掛け。でも秘密)、と言う絵面が浮かんで、ペキリの純愛っぷりに当てられて、やれやれとか言ってるとか。
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