夜ふたりっきりでいるのに、突然何か思いついてキリコ相手に議論始めて、そのまま起き出して(半裸にローブだけ)書斎で書き物始めちゃうよったん。「風邪を引く」って言いながらコーヒーと膝掛けを持って行くキリコ。閣下がそのままメモ取るのに夢中になっちゃったので、「おれなんかどうでもいいのか」って部屋の隅で絶望に苛まれていじけるキリコ。研究に夢中なよったんを振り向かせる方法なんぞいくらでもあるけど、多分純情キリコはそんなこと思いつけない。バイマン辺りに入れ知恵されるといい。キリコがぎゃんかわで研究の捗る閣下、昇進してますます忙しくなって、のループ。キリコ頑張れ! バイマンは同じテクをムーザに使って毎日殴られてる。バイマンて本気でMなのか(追求しないであげて)。キリコが突然上手くなったのにどこでそんなこと!と、ちょっと不安になる閣下。もうちょっと構わないとヨソ見されるかもしれないので、ちょっと気をつけるようになる閣下。そしてメンケンに「お体に(ry」って注意される。ちなみにバイマンは、1回くらいは事故でムーザが相手してくれたのを、永遠に胸に抱いて純愛に生きる。頑張れバイマン。
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