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さすがにGM萌えについて2万字超えで語ると落ち着いたので、やっぱり吐き出すの大事。
超大事。
構わずダダ漏れ。時々青いお空とかに反応投げ。ここのタイトルが時々近況報告。ブラウザバックで戻って下さい。
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2015年1月24日(土)
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vtms
よったん専用機のキリコ、ペキリ義理父子萌え。ウォッカムとキークも、キリコに対して乱入。描写はないけど割りと爛れた内容。与太長文。
よったんがキリコを自分専用機に調教するとかウォッカムも乱入するとか、すごい話が青空から降って来たので、妄想返し。
ってか、いつ脳ハックされたんだろうorz ウォッカムとキークも乱入。具体的な描写はないけど、まあ調教とかそういう内容もちょろっと。通常運行。
退役軍人のよったんは、軍務に熱中する余り、気がついたら独身貫いてましたな感じで、事故でちょっと歩くのに支障のある、40代後半くらいの感じ。
軍からは引いてるけど、時々上層部から相談とかあったりする程度にはまだ有能。
使用人と医者を置いて、大きな屋敷に住んでる。裏庭は花壇と言うか、花園のノリ。庭師と一緒に花を愛でてます。薔薇みたいな派手なのから、スミレみたいな小さくて可憐な花まで、割りと何でも好き。
ある朝、日課の散歩を屋敷の周りでしてたら、敷地内の隅に行き倒れの子どをも見つける。どう見ても浮浪児と言うか、普通の迷子の身なりじゃない。
敷地内なので一応責任があるし、あんまりひどい見掛けなので、気の毒にも思って、とりあえず家に連れて帰る。
栄養失調と低体温、割りと本気でヤバかったですねーとか医者(メンケン)が言う。
体中に痣。どう見てもいじめられてましたと言う状態。
警察に届けたら、孤児院から逃げ出した子で、孤児院の方では、誰にも馴染まないし、誰とも仲良くしないしで持て余してた、と言う、めんどくさそうな返事。
いつもなら、ああそうでも無関係だしって速攻孤児院に送り返すだろうに、なぜかその子をそうする気にならずに、自分のところに置いておくことに決めるよったん。
養子にはしないけど、法的には自分が保護者と言うことにする。孤児院側は渡りに船で、特に文句なし。文句あっても、子ども体の状態で黙らせるつもりだったよったん。
子どもはキリコで、10歳くらいらしいけど、栄養状態が悪くて発育は8歳程度。がりがりの貧相で、目つき悪くて、髪も伸びてぼさぼさ。全然可愛げがない。
これは孤児院も手離せてラッキーって思ってるよなあって感じ。でもよったんは、とりあえずキリコを丁寧に扱って、まずはきちんと食事をさせて、服も揃えて、髪を切らせる。
栄養が追いついて来ると、それなりに顔つきも穏やかになって、意外と素直によったんに懐き始める。
ってか、ようするに命の恩人&いじめられまくってた孤児院から救ってくれた恩人なので、むしろ「捨てないで」ってすがる勢い。
よったんは子どもの扱いが分からないので、子どもの、子どもらしくない媚びがよく分からず、こんなもんだろうなと、キリコのそういう割りと不健全さに気づかない。
キリコも、真っ当に大人に甘えるということがよく分からないので、媚びはするのに甘え下手で、よったんにうまく自分の、感謝してる気持ちを、子どもらしく伝えることができない。
やたらべたつこうとしてみるかと思えば、ずーっと向こうからじとっとよったんを眺めてるだけとか、態度が極端。
よったんは、まだ子どもだしとか、馴れないからだろうとか、そういう風に思って、キリコの、荒んだ心のケアと言うことは思いつかないまま。
食事のマナーを教えて、服の着方を教えて、読書の楽しみを教えて、キリコが自分の大体想像する通りに、少しずつ普通の子どもに成長して行くのを、眺めて楽しんでるよったん。
周囲の人は、薄汚い孤児に情を掛けるとか、よったんらしくない酔狂だと思ってる。
学校へ行かせようかと思うんだけど、どうも他の子と上手くやれそうにないなって思って、家庭教師をつけることにする。
それをキリコのことを考えて、と思いつつ、実はキリコを外に出したくない、危険な目に遭わせたくない、自分の目の届かないところにやりたくない、と言う、ちょっと過保護の始まりだと自覚はない。
重度の栄養失調のせいの、脳の萎縮等はないようで、キリコは普通よりも優秀って家庭教師に言われて、何か自分が誇らしくなるよったん。
よったんが嬉しそうなので、ひっそり嬉しくて、勉強頑張るキリコ。
背が伸び始めると、キリコはおどおどしたところがなくなって、目つきが悪いのと何となく態度が生意気そうなのは相変わらずだけど、比較的見てくれのいい少年になって、何かもうよったんは始終どきどきする羽目になる。
ちなみに、よったんを父さんって呼ばせても良かったんだけど、孤児院で、いわゆる院長をお父さんと呼ばせてたトラウマで、キリコはよったんをお父さんって呼ぶのに何となく抵抗があって、よったんは無理せずヨラン呼びでいいって言って、そのままヨラン呼び。
よったんは、屋敷内では旦那さまって呼ばれてるし、軍関係者からはいまだ閣下呼ばわりなので、ヨラン呼びに慣れてなくて、キリコが戸惑って恥ずかしがりつつ、よったんをヨラン呼びするのに実はすごい萌えてて、お父さん呼びも内心萌えてるんだけど、キリコみたいな、扱いが難しいって思われる子どもに、ファーストネーム呼び捨てにされるのに、ひそかにどきどきしてるといい。
だってキリコって、下手するとよったんの孫の年齢だもんねー。
そういう風に、何となく隠微な空気を含んだ関係は、でもあくまで義理の父子の関係で続いて、キリコが庭のプールで泳いでるのを、プールの清掃に来てた若い男(ゴダンとか?w)が何か邪まに眺めてるのに気づいて、自分も実は同じ目でキリコを見てるし、そんな風にキリコが他の誰かに眺められるのがたまらなくいやだ、とよったんが自覚してしまった時点で、ちょっと変質する。
12歳、思春期入り掛けの少年キリコ、よったんじゃなくても狂う。ショタ趣味じゃなくても狂う。
で、この辺りから、そろそろ普通に学校に行かせようってよったんは画策し始める。キリコは当然嫌がる。今まで家庭教師で無問題なのに、なんで今更学校にやるんだ、みたいな感じで。
しかも、寄宿舎へ入れると言う話に発展。
ここでキリコは、よったんが、自分を遠ざけようとしてると誤解する。自分が、もう可愛らしい子どもじゃない(元々可愛らしくなんかないんだけど)ので、鬱陶しくなったに違いないと思う。
ヨランはもうおれのことが好きじゃないんだって思う。元々愛されることがよく分からなくて、はっきり態度で示されたり言葉にされたりしないと受け入れられないので、よったんの、自分を今更寄宿舎へ入れようとする決断は、見捨てられるとしか受け止められずに、キリコは脳内で暴走。
もう1回愛されるにはどうしたらいいか→何か気に入られるようにしよう→どうやって?→分からないけど、何かしよう、と言う感じで、暴走する。
子どもゆえの直裁さで、ヨランはおれのことが嫌いになったんだ、好きになってもらうにはどうしたらいい?って直接訊いちゃうキリコ。
そんな風にキリコに言われるとは思わなくて、ものすごくうろたえるよったん。狼狽を、「図星だったんだ」とキリコに思われてるとも知らずに。
「おまえはそろそろちゃんと外に出て、友達を作ったりするべきだ」ってよったんは言うんだけど、キリコは「友達なんかいらない、ヨランがいればいい」状態で、話が全然噛み合わない。
目をうるうるさせながら、自分を離さないで欲しいって訴えるキリコに、よったんは飛びそうになる理性を必死で保って、もう決めたことだって言い切る。少年キリコ絶望。
学校も決まって、宿舎へ入る日も決まって、週末はそうしたいなら戻って来れるのに、ふたりして何か今生の別れみたいな気分になってる。
キリコは、外の世界に追いやられる=ヨランに捨てられる、だし、よったんは、キリコが外の世界に触れる=もう自分を相手にしなくなるだろう、だし。
で、最後だからってちょっと話をするつもりが、これで最後かもってうっかり盛り上がっちゃって、そういうことになっちゃう義理父子。まあ、最後まではしないってか、色々と無茶なので無理で、裸で抱き合ってあーだこーだくらいで。
さすがに12、3の少年に無体はできないよったん。せめてもう1年後くらいに、みたいな。
学校で、一応問題は起こさずに、おとなしく生徒やるキリコ。相変わらず生意気だって呼び出し食らったり、殴られたりはあるけど、そのたびよったんが心配してくれるのが、実はうれしくてたまらなかったり。
週末は必ずよったんのところに戻って、蜜月。屋敷内では、何となくみんな察してる空気。メンケンは、あんまり無茶をしないようにって、よったんの健康を心配して釘を刺す。
完全に最後の一線を越えるのは、むしろキリコの方が積極的で、ほとんど襲い受けだったりとかでもいいよ。14になったばっかりの少年キリコに、襲い受けされるよったん。
襲い受けの後はもーよったんタガ外れて大変なことに。屋敷内だとちょっと気兼ねなので、裏庭の隅にあった物置みたいなのに手を入れて、キリコ用の私室(年頃の男の子にはプライバシーが必要だよね、と言う、大変こじつけな理由をでっち上げ)みたいなのにして、週末はもうふたりでそこに入り浸り。
で、少年の体力に、よったんがついて行けるわけなくて、そのうち、普通にどーのこーのでなくて、一方的にキリコだけを満足させる方向に、みたいな。内容はご想像にお任せ。
このよったんの堕落っぷりは当然軍の方でもひっそり噂になるわけで、このタイミングで、よったんがいまだ軍内で発言力があるのが面白くない層が、よったんの以前の部下の不始末を言い立てて、よったんも連座したと言う言い掛かりで、軍法会議がどうのと言う嫌がらせを始める。
当然直接の嫌がらせは我らがウォッカムから。もう、弁護士からの電話とか書類とか手紙とか、軍の内務調査室からひっきりなしに、事情聴取の呼び出しがあるとか、せっかくのキリコとの週末も邪魔されまくり。
で、キリコが先にキレる。自分たちの間に邪魔が入るのもだし、誰かがよったんに意地悪をしてるってのもだし、よったんがそれで気落ちしてるらしいのに自分は何もできないってのにもだし、で、ある日、よったんのところに、週末だってのにわざわざ乗り込んで来たウォッカム(ルスケつき)と、よったんの会話を偶然立ち聞きして、思わず出て来たウォッカムと対峙する。
別に言い争いとはするわけじゃなくて、キリコ的にはウォッカムを睨むだけなんだけど、ウォッカムはさすが情報省の人間で、キリコみたいなガキくらいへでもない。
で、当然軍内で噂になってる、よったんのアレと言うのがこれかって、思わずしげしげ眺めて、ついでに近づいてあごクイっとかやるといいじゃないウォッカム。
「なるほどな・・・」とかにやって納得して、キリコに睨まれてるのも鼻先で笑って去る。
で、そんな風にウォッカムがよったんのところにやって来ること数回、事はまったく収まらず、そもそも単なる嫌がらせなので、軍側は別に本気でよったんを起訴しようとか、軍法会議に引っ張り出そうとまでは考えてない。地味にちくちくいじめて、軍の内政から完全に手を引いてくれればよし、と言う感じ。
ウォッカムももちろんそれが目的だけど、ウォッカム的には、よったんに対するひそかなライバル意識があって、手を引かせるついでに、よったんを屈服させたくて、辱めたくて仕方がない。そうしたくてこの話に乗った、と言うのが本音。
そういうわけで、訪問のたびに、よったんについての調査で出て来た、古い失敗話(当時は受け流されたけど、本気でマズくしてやろうと思ったらできるような話。時効であっても大変外聞が悪くなる可能性高い系)とか持ち出して、相変わらずちくちくよったんをいびってる。
ある日、相変わらずよったんと話終わって部屋を出ると、自分を睨むためにあっちにいるキリコに、「盗み聞きとは、ペールゼンの躾も相当だな」とか言う。
よったんは基本呼び捨てにされることがないので、そういう言い方にもムカついて(でも無表情)、思わず「大人になっても、意地の悪い奴はいるんだな」とか言い返しちゃえばいい。
そんな挑発に乗るウォッカムじゃないので、またふんって鼻先で笑って、立ち去ろうとしてから、突然気を変えて、ウォッカムはキリコに自分から近づいて、「ペールゼンを助けたいなら、そうできないこともない。おまえが、私の話を聞きに来ると言うのならな」とかそんなことを言う。ようするに、自分のところに会いに来いと。
後ろにいるルスケに、自分の名刺を出させて、裏に私的な電話番号を書いて、キリコに渡す。「私と話をする気になったら連絡しろ」って言って、立ち去る。キリコはそれのことをよったんには言わない。
事態の好転のために、自分ができることはないので、結局キリコはよったんに内緒で(とウォッカムが言った)ウォッカムに会いに行く。
そこでまあ、よったんの陥ってる状況(実は大したことはないけど、当事者としては対処せざるを得ず、ひたすら鬱陶しい)を簡単に説明されて、キリコがすんなり理解して、そしてウォッカムに対して理不尽だって怒ったりも特にしないのに、ウォッカムはキリコの聡明さに実はちょっと驚いたり。
で、ウォッカムはキリコに対して、よったんとの関係を言及して、キリコは当然よったんを恩人として大事にしてるし尊敬もしてる(し、当然愛してもいる、と言うことはこの場では口には出さない)、と通り一遍の返事をするんだけど、もちろんウォッカムはそんなのはまた鼻で笑って、よったんの稚児趣味は軍内で笑いものになってる、と言う、徹底的に侮辱的な物言いをする。
キリコはショックを受けつつ、顔には出さない。それにもウォッカムはまた内心感心する。
「そこでだ」と、ウォッカムが提案したのは、そのちょっといかがわしい系の噂をウォッカムが揉み消すことはできなくもないし、今よったんの困らせてるあれこれも全部なかったことにできないでもないってことで、当然キリコはその話を聞こうとするんだけど、内容はまあ分かりやすく、自分の言う通りにしろと。「私は紳士なのでな、1度きりで許してやる。悪い取引ではないだろう」みたいな。
ウォッカムは別にキリコに興味があるわけじゃなくて、よったんが夢中になってる少年であるキリコに興味があるだけで、キリコを通してよったんを知りたい、そしてキリコとどーのこーのでよったんを侮辱したいだけ。
キリコは即答はできずに、考えさせてくれってその日は帰る。
で、後日、学校からウォッカムに連絡を入れる。約束通りにしてくれるなら、言うことを聞くって言って、ウォッカムってば自分からキリコを、学校に迎えに行く。
その後はまあ、散々、ペールゼンがどうやるんだっていちいち訊かれて、答えることを強要されて、キリコがあちこちぼかしつつ答えた通りのことをウォッカムはキリコにして、時々そうじゃないこともキリコにして、思う存分キリコ(を通してよったんを)玩んでから解放する。当然学校まで自分で連れて行く。
「もうこれで、ヨランの件は終わりなんだな」「私は言ったことは守る男だ」とかそんな。
で、よったんに突然連絡が入って、あれこれのことはもう古い話なので、証拠が不十分で不起訴になるってウォッカムから直接連絡が入って、話の終わりに、「ご子息は、何と言ったかな、彼に、くれぐれもよろしく。ずいぶんとこの件で心を痛めていたようだ。良い息子を持つと親は幸せになれるものだな。私には子どもは(まだ)いないが」とか、すっごい思わせぶりに言う。当然よったんは、ウォッカムが何かしたってすぐ察する。
週末に帰って来たキリコを、問い詰めると言うか、正直に言えって言うか、そういうよったん。キリコは最初は黙秘で通すんだけど、そのままだとよったんと言い争って終わりそうだったので、結局淡々とウォッカムとの取引のことを言う。
「あれは単なる言い掛かりだった、向こうに手を引かせればそれでいいだけだった」とかあくまで冷静によったんに言って、よったんは、キリコの自分に対する献身には感謝しつつも、よりによってウォッカムとそのために寝た(強要されたにせよ)ってのに、当然ながら傷ついて、この件で疲れてたのもあって、何かもう茫然自失。
その辺りのよったんの心の機微を今ひとつ読み切れないキリコの幼さ。よったんを抱きしめて、「もう終わったんだ、ヨラン」とか言って慰める。でもそれはちょっとだけ的外れだったり。
その後もふたりの仲は続きつつ、でも何となく以前と違う。ウォッカムとキリコの件で、よったんは何か、他の誰かに触れられるキリコを、そこで眺めてみたいって思うようになって、実際にキリコに触れるよりも、放置して眺めるとか、そういう方向へ。
キリコはその変化を当然戸惑って眺めてて、どうしたら以前のヨランに戻ってくれるんだろうとか思ってる。後まあ、素直に、自分に飽きて来たのかもとかそういう。
キリコはよったんに受け入れられてる状況に依存してるので、よったんが100%を自分を愛してくれてる(と自覚できる)状況じゃないと耐えられない。
で、そんなところに、ウォッカムが何かのために、と一応こっそりつけておいた監視役のキークのことがよったんの知るところとなり、別にウォッカムをどうこうしようってわけじゃなくて、キークを手なずけに掛かるよったん。
キークは、お仕事でウォッカムの下にいるだけで、別にウォッカム自身に心酔してるわけじゃなし(有能さは評価してるけど)、軍を退いても相変わらずその能力だけは求められ続けてるよったんのカリスマに、キークはこっちの方が面白そうだし、二重スパイってスリル満点、と言うのであっさり乗る。
こういうキークの尻軽っぷりを、当然よったんは警戒したまま。気を許すことはしない。が、この尻軽っぷりを利用して、キリコを託すことにする。
ようするに、キリコと寝ろと。好きにしろと。傷はつけるな、無茶はするな。あくまでキリコは自分のものだけど、貸してやるからスパイスになれ、と言う感じで。
キークはよったんの趣味に驚きつつも、こういう人でもこういう面があるんだへーって思って、よったんの人間臭いところに、逆に親近感を抱いたり。
(関係ないけど、よったんとキークの共演があったら、夢の大塚親子共演。親子ふたりともをたらし込むキリコが見れるなあ。どうですか公式)
キークと寝るのは、キリコ的にはウォッカムとのことの罰と言う感覚。よったんの言うことだから、逆らいはしても結局受け入れるけど、やっぱりヨランは怒ってるんだ、と解釈する。
キークはまあ、尋問やらで傷をつけない拷問やら慣れてるので、拘束とかお手のもの。色々痛いところを突いて、言葉責めして、キリコをいじめる。そうしろって言うよったんの命令なので。
キリコがキークのところから戻って来ると、よったんはキークが何をしたか、全部キリコに報告させる。そして自慰をさせて、それを眺める。
キリコは、よったんに、ウォッカムとまったく同じことをされてるのに、よったんとのやり取りには素直に欲情してて、自分はやっぱりよったんのことが好きなんだって再確認する。
キークは、単に命令でキリコの相手をしてるつもりで、実はどんどんキリコとのことに溺れて行く。
学校を卒業して、軍に入るって言い出したキリコを、止めないよったん。一応キークに、面倒を見てやってくれ程度のことは言う。
よったんが保護者ってことは隠して(名字が違うのでバレない。キリコのことを知ってるのは、例の噂を耳にしてた上層部の面々だけ)、下っ端から始めるキリコ。ATの整備が好き。
で、当然ながら、先輩兵たちにいじめられる。そらもー盛大に。しかも、孤児院にいた時よりもよったんとかキークに色々されて、本人無自覚にフェロモンだだ漏れなので、そらもー大変なことに。
よったんは実はこうなることを見越して、キリコが入隊するのを止めなかった。キークも、キリコが怪我をしない限り、この件は放置。キリコにひどい怪我をさせた連中は、こっそり速やかに粛清。
先輩連にあれこれされるのも、キークに言葉責めの材料にされて、それをまたよったんに(ry
オチはない。みんなにいじめられて、望まないのにあれこれされるキリコと、そういうキリコに結局欲情するよったんが萌えだなってそれだけ。
ウォッカムがまたしゃしゃり出て来て、最終的に、キリコがブチ切れてウォッカム殺す前に、そうさせまいとよったんが殺して、そしてその罪を全部かぶるために自分も死んで、墓参のキリコの前にキークが現われて、「ヨランはもういない。(おれと寝る)アンタの役目もおしまいだ」って言って、キークは「命令だけでおまえさんと寝てたわけじゃないんだぜ」とか煙草吸いながら言うんだけど、「ヨランでなければ、おれには何の意味もない」ってキークを完全に拒否する。
ひとり立ち去るキリコを見送って、煙草を踏み消して、反対の方向へ去るキークとか。そんな。
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