ムーザの髪を切ってたバイマン。他の人にやってもらってもいいけど、何かムーザはからかいの対象になると言うか、人にそういうことやらせると、必ず悪戯されるとかそういうので、そういうことしそうなのにしないバイマンがムーザの専用散髪屋さん。ムーザのAT整備が神なので、ムーザはバイマンの専用整備士。ムーザじゃない誰かが整備すると、「何か違うな・・・ああやっぱりな」みたいにすぐ分かっちゃうバイマン。それ愛だから。気づいて!ムーザ早く気づいてあげて! そういうわけで、整備のお返しに、ムーザの髪を切ってあげるバイマン。そして腕を失くして真っ先に思ったのが、もうムーザの髪を切ってあげられないってことと、ATに乗れなくなったらムーザに整備してもらえなくなる、ムーザも自分を相手にしなくなる、と言うことだったバイマンとかそんな。RSが終わった後も、腕を失くした後も、義手をつけてまでAT乗ることにこだわったのは、ムーザの傍にいたかったからとか、そんな。ペールゼンへの復讐=(自分の恨みだけではなくて)ムーザの復讐に手を貸す、と言うのもあったんだろうなきっと。
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