手ブロで、3部承太郎に、「花京院を助けてくれ」って頼む4部承太郎、みたいなネタがあって、結局3部承太郎は、どういう結果であれ、花京院が後悔のないように、と言う道を選ぶんだけど、その時に4部承太郎に向かって、「てめーは花京院を失って嘆いてる自分を救いたいだけなんだ」って言ってて、すごい萌えた。そうなんだよ4部承太郎はそれを自覚してて、自分の身勝手さに対してもすごい絶望してるんだよorz 花京院を救いたかった、花京院を失いたくなかったって思ってて、でもそれは、あくまで自分が花京院を欲しいから、欲しかったから、と言うだけの話で、花京院自身の気持ちはどうなんだ、と言うことからはまるっと目をそらしてる、と言うことを、4部承太郎はきっちり自覚してる。その自覚が深いからこそ、ますます絶望が深まる。だからこそ、6部の後で、天国で花京院と再会を果たして欲しい。その再会が、つまりはそういうことなんだとしても、それでもその時点で、承太郎には肩の荷を降ろして、天国に先にいる花京院には、「まあ、人はいずれ死ぬんだから」って、あんまり絶望はせずに、承太郎も死んでやっとそこに来た、と言うことを受け入れて欲しいんだよおおおおおお。天国での再会でまで絶望するってあんまりじゃないかorz 天国ででもいい、承花には幸せになって欲しい。
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