ロケット内に、乗務員とおしゃべりできるロボットがいて、地球には定員オーバーで一緒に帰れないとか、何かすごい萌えなんだけど、孤独な旅の慰め用ロボとか人材(人間未満扱い的な)とか、そういう54で、ハインさんがずっと一緒にいてくれたジェロたんに向かって、「一緒に帰れなくてごめん」って言うと、ジェロたんは「定員オーバーだから仕方がない」って微笑むって言うのを妄想したら、いや定員ってか、ジェロたんじゃ重量オーバーだろうよって思ったら萌え台無しorz 逆に、ハインさんが慰め役のロボで、ジェロたんに大切にされる間に人間と同じ心を持ち始めて、地球に帰ることになるけど、ジェロたんはハインさんを置き去りになんかできなくて、「おれも宇宙に残る」って行って、ハインさんと一緒にどこかの星に降りるとかね。ハインさんは空気なくても大丈夫だけど、ジェロたんはそういうわけに行かなくて、常にヘルメット常備で、ハインさんに触れたいけど触れられない、みたいな。まあもちろん最後はそういうことってかまあジェロたんが先に逝くよね。「ひとりにしてすまない」って最後に言い残すよね。ハインさんは、ジェロたんが逝ったってことがよく理解できないまま、ジェロたんが目覚めてくれるのをずっとひとりで待つとかそんな。ちなみに最後の最後で、ジェロたんはヘルメットを外して、直にハインさんに触れるよ、みたいなそんな。手塚作品にあったよな何かそんなの。逆でもいいよ逆でも。
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