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オンで萌えを吐き出す世界ただいま。
構わずダダ漏れ。時々青いお空とかに反応投げ。ここのタイトルが時々近況報告。ブラウザバックで戻って下さい。
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2014年5月2日(金)
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色々キリコとイプシロンにも通じるところとかあって、思わず読みふけっちゃったよ。アムロとシャアの関係って一言で言うとなんなのさ?
http://blog.livedoor.jp/gundam2ch/archives/51886486.html
自分用に抜粋するので畳む。
81:通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 11:40:24 ID:???
富野がCCAで奴らはウホかもしれないっていう設定にしたらしいから
100%ネタとは言い切れないw
まあこの板自体は基本ネタだけどね
82:通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 13:32:21 ID:???
>>81
それ聞いたことあるけど本当なんか?いつ言ったんだ?
83:通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 13:55:40 ID:???
>>82
公開前、インタビューで堂々と言ってのけた筈。
『ゲ、ゲイなんじゃないかって』とどもってた。
なんか肉感を出したかったらしく、シャアとアムロにセルのみに収まらない
リアリティーを出したかったと理由で、ウホっぽくしたって事。
エンディングテーマの歌詞もシャアがアムロを想っている歌詞にしてもらった。
これはTMの本人が暴露した話だからマジだろ。
86:通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 15:45:05 ID:???
エンディングテーマは、本当はTMは初め、(歌詞書いたの小室の前妻?)アムロがララァに対して詠っている歌詞に
したんだが、禿が却下して「シャアとアムロで」って注文つけたの有名な話。
しかもその場でも禿がTMのメンバーに「この二人がゲイ、って思われるような」
とかって説明した。
TMメンバーもおったま吃驚さ。
87:通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 15:51:47 ID:???
♪ああ メビウスの輪から 抜け出せなくて
あと、なんだっけ、
♪平和より 自由より 正しさより
君だけが望む全てだから
これ、どう聞いたってシャアの心境だしあいつ等の関係性だろ(アムロ ララァ シャア)
この際ララァは入ってないかもな。
アムロとシャアだよ。
二人は同じものを見て目指して来たんだけど、シャアが突然誤爆しやがって
CCA。
まあ最後は結局お互い命削りながら、ある目的のために力合わせていた気もするがな。
88:通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 16:08:17 ID:???
We can share the happinss 捜してゆく愛し合ったあの日を
えっと・・・それはつまり・・・
ごめん、なんかショックがデカい。ネタだと思ってたのに・・・
89:通常の名無しさんの3倍:2006/07/21(金) 16:24:47 ID:???
こいつらの場合「愛し合った」というよりは「どつき愛」
157:通常の名無しさんの3倍:2006/07/25(火) 22:28:28 ID:???
ゲイというには語弊がある。gayってのは(主に男性の)同性愛者。
シャアもアムロも一応ノンケだろ。・・・・・・多分。
二人がお互いに抱いていた感情が、男同士とかそういうものを
ぶっちぎってたもんで、そういう風に見られる。
むしろお禿様もその辺狙ったはず。
自分的には、男同士の魂のぶつかりあいだと思ってる。
特にシャアの。アムロはCCAじゃシャアの猛烈アタックを受け止めるだけ。
235:通常の名無しさんの3倍:2006/07/30(日) 00:35:34 ID:???
普通のゲイ・・・相手のことを好きになったが、性別の壁に阻まれた。
精神的ゲイ・・・相手の魂を好きになったが、魂の入ってる肉体に阻まれた。
肉体飛び越えて、魂でふれあうことができたのが、1stのララァとアムロ。
シャアはララァとアムロの魂に惹かれたが、肉体の壁を越える事ができなかった、
ってことでいいだろうか。
けど死んだら肉体関係ないから、三人で仲良くできそうな気がする。
手塚治虫の火の鳥みたいにさ。
シャアのアムロへの憎しみって、アムロがララァの魂のいれものを壊して、
自分の手の届かないところに追いやってしまったっていうことに対する、
表面的なものなんじゃないかと思う。
だから、ララァのところに行けたら、アムロのこともすっきり許せそう。
132:通常の名無しさんの3倍:2006/07/23(日) 23:41:52 ID:???
古谷徹インタビューからも抜粋
結局、アムロもシャアも人として正しいと思うことは同じなんですよね。何が正しくて、
何が真実なのかってことを、ふたりともちゃんと見据えている。だからこそ『Zガンダム』
では一緒に戦うことができた。
ただアムロとシャアではまったく違う方法論を持っている。アムロは優しさを前面に押
し出したタイプの人間であり、シャアは手段を選ばない、結果がすべてのタイプですよね。
その部分で二人は平行線なわけです。
『Zガンダム』に関してアムロは前面に出て行けないところがどうしてもあって、その部
分をシャアやカミーユに託して、あくまでも後方支援にとどまろうとしている。アムロにし
てみれば自分が最前線に行くことが、正しいのか正しくないのか、あの時点では見えて
ないんでしょうね。だから、迷いが生まれて、宇宙へは行けなかった。
171:通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 19:47:07 ID:???
あれか、やっぱアムロも宇宙に上がるべきだったんだよ
そんでたまにはクワトロの愚痴を聞いてやるべきだったんだよ、赤ちょうちん屋台で
酒飲むリーマンみたいにさ
そしたらクワトロも精神衛生上救われたんじゃないかな。その後のCCAも
起こらなかったかも
175:通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 23:07:53 ID:???
>>171
シャアとアムロは、本質的に認め合ってる部分はあるみたいだけど
最終的にそれは反発し合うことでしか確かめ合えない気がする
だから二人がつるんでも息ぴったりっていうことにはならなそう
なんか常にどつき合ってそうなイメージ
シャアはZで自分がキャスバルであることを世に知らしめたことで失った自由を
悔やんでいるような描写があったが、あの頃のシャアにはその荷が重過ぎると感じていたようだから
自分をジオンの子としてではなく一人の男として見てくれるアムロに対して
(変な意味でなく)好意的だったんだろうなというのは感じる
まあアムロが政治に興味がないっていうのもあるんだろうけど
315:通常の名無しさんの3倍:2006/08/01(火) 13:28:56 ID:???
>>297
>(シャアは)空気読まずに暴走し出す傾向がある
>殺し合おうとしてたアムロにいきなり「同士になれ」と言ったり
あれは理に叶ってる言動だよ
あの時点でシャアはNTが今のままでは戦争の道具にしか使われない事を悟っている
アムロが強くなりすぎて、連邦・ジオン共に「NTは使える」と認識されてしまった
それはこれから生まれて(覚醒)くるNTにとっては不幸でしかない
「君はNTのありよう(戦闘の上手さ・強さ)を示し過ぎた」から「君を殺す」
NTといえども万能ではないと示したかったからかもしれないし、もちろん私情
(ララァの件)もあっただろう
でも殺せなかった。連邦に渡せば一生戦争の道具にされるのは分かりきっていたし、
それは「NTがNTとして生まれ出る世を作りたい」というシャアの理想が遠退く
事になる
それに連邦とジオンに別れる以上、いつかはまた敵同士になる。連邦を倒したいシャア
にとってアムロは最大の敵であり驚異でもある。それは避けないといけない
じゃあどうするか。監視するにしろ保護するにしろ手元に置いておくしかない
→「同士になれ(こっちに来い)」「野放しにしておくわけにはいかん」
「今ララァが言った〜」の言葉を受けて今殺し合いをしている自分と理想の矛盾
に気付いたのかもしれない
私情より理想を選んだ瞬間かな
その場の状況だけを見れば空気が読めてないと思えるけど、戦争というパニック
状態で誰よりも冷静に「この先」を見据えていたのはシャアで、NTの未来を
憂いていたのもシャアだけだった
唐突(暴走)に見えるのは頭の回転が早いのと、判断が早いからだろう
(あと、時流を先読みし過ぎる為)
一瞬の判断が生死を分ける軍人ならではかもしれないけど、民間人だったアムロや
セイラさんにしてみれば「今さっきと言ってる事違うし!」と思うのも無理は無いよな
346:通常の名無しさんの3倍:2006/08/03(木) 01:13:20 ID:???
シャアはアムロの前では「シャア・アズナブル」でいたいんじゃないかな。
「クワトロ」ではなく、あくまでもアムロと対等なライバルという立場の「シャア」でいたい。
けど、「クワトロ」だろうと「シャア」だろうと、呼び名が変わっただけで、アムロにとっては同じ人。
ツンデレじゃなくて、シャアという人はそういう「仮面」を一生つけ続けていた。
その仮面がはがれたのが、CCAの最期のののしりあいじゃないかと。
そういう温度差かなと思う。
382:通常の名無しさんの3倍:2006/08/10(木) 09:57:09 ID:???
いや、シャアにとってはアムロと敵対しあうことすら悦びだったんじゃないか
でなければ「自分より弱いモビルスーツ云々…」とかいって重要な情報をアムロ側に流したりしないだろう。
アムロと戦闘するのが楽しくて仕方ないといった印象があるが。
393:通常の名無しさんの3倍:2006/08/15(火) 02:12:05 ID:???
ララァもなかなか複雑な存在だよな
Ζ〜CCAでのアムロとシャアの彼女に関する会話は不可解極まりない。
二人の間ではララァに関して
シャアに所有権も責任も存在してる前提で話してる。
しかもララァの事というのは何故か無条件に
シャアがアムロに、アムロがシャアに干渉する権利になっている
精神的とはいえ寝取った寝取られた恋敵同士なら
「ララァはシャアの恋人である」と言う前提を
普通、アムロは認めたくないだろうし、シャアはどこか疑うだろう。
しかしこの二人の場合は、彼女との関係に恋敵という異物を
排除したがるどころか何故か関わりたがってる
結局の所、単なる恋人やNTという役に立つ部下(道具)ではない
シャアの望むNT像をみせてシャアを命がけでかばったララァという存在は
シャアにとってプライド台無しであるアムロと共感し殺されるって現象が
不可欠なんだよな。
本来、ララァを愛してるなら否定しなきゃならない事件(自身の敗北)や
存在(アムロ)が
シャアの「母になってくれるかもしれなかった女」を創りだしてる。
矛盾の塊みたいな女神様だ
394:通常の名無しさんの3倍:2006/08/15(火) 03:00:24 ID:???
ララァの存在が複雑なんじゃなくてララァもアムロも欲しいシャアが
問題を複雑にしてるんだと思う
シャアの考え方というのは「仕事と私どっちか選んで!」みたいな感じで
人が複数のものを等価に大事にすることを理解できない
だけどララァとアムロの共感は見てしまった
全か無かという考え方をする以上、ララァとアムロの絆を認めれば
自分とララァ(そして自分とアムロ)の絆は否定される
で仲間外れになりたくないシャアがどうにか理屈こねまわして
二人との関わりを持とうとするからややこしくなる
シャア自身がどっちも好きな自分を認められれば、どっちも大切な
ララァ(とアムロ)も認められて丸く納まったと思うがな
428:通常の名無しさんの3倍:2006/08/21(月) 23:28:29 ID:???
ララァの名前が出たところで
以前、ララァがシャアにとっての母性の象徴であるなら
アムロを父性と考えればスッキリするという意見があった。
シャアの現実の父親であるジオン・ズム・ダイクンは死後
宣伝に利用されたこともあってほぼ神格化されてしまっている。
そこに父の提唱したNTを具現化したようなアムロが出現。
(実際のところジオンがどう考えていたかは不明だが)
既にこの世の人でないジオンを越えることは不可能だが
同じ生身の人間であるアムロなら越えることは可能。
つまり
精神的に親離れしようとしたシャアと、そのシャアに
父親の役割を割り振られたアムロの壮大なホームドラマ
437:通常の名無しさんの3倍:2006/08/22(火) 12:24:10 ID:???
家にロミジュリあった。
シャア「君の小鳥になりたい」
アムロ「ほんとにあなたを小鳥にしたいよ、俺も。
でもかわいがりすぎて
殺 し て し ま い そ う」
ナイチンゲールぼっこぼこ。
441:通常の名無しさんの3倍:2006/08/23(水) 00:29:04 ID:???
まぁロミジュリはともかく、
「変化に対しての憧憬を抱いて、彼等は刺激しあおうと欲望した」
(ベルチルの序文)
この感情が男女間のものならば、確かに恋愛だと思う。
奴らが男同志だったのと、お互い以外に執着できる相手がいなかったのが不幸の原因か。
735:通常の名無しさんの3倍:2006/10/12(木) 17:55:53 ID:???
アムロとシャアに限れば嫌い合うどころか好き過ぎだろと思う
多分アムロが死んだら一番悲しむのはシャアで
シャアが死んだら一番やるせなく思うのはアムロかもしれん
737:通常の名無しさんの3倍:2006/10/12(木) 19:53:09 ID:???
確かにシャアはうざいほどアムロに執着してるけど
アムロはそんなシャアをうっとおしがりながら、本質的には優しい人だとフォローしたりするあたり、
憎みきれない何かがあるんだと思う
758:通常の名無しさんの3倍:2006/10/20(金) 00:09:37 ID:???
優しさがNTの武器、と
アムロが本当にそう思ってたかどうかも分からないが
ナナイつーかシャアにとってアムロはそういう価値観の持ち主に見えて
シャアはアムロのその「勘違い」を「許せない」わけだ
そういう価値観の違いも男と女なら
相手を愛してるからこそ許容できる場合もある
ナナイがシャアのアムロに拘る「小さい」面を知っていても
惚れた弱みで許してたように
しかし男と男であるアムロとシャアはそういう妥協はできんだろ
価値観の違いはお互いに何らかの好意がある分、無視もできず
どっちかが勝つか負けるかしないかぎり延々ぶつかり続ける
それが今回の作戦(地球潰し)を考えた原因なのでしょう、と
ネオ・ジオンの幹部として、シャアを愛してる女として
それとなく釘を刺してる(ついでに視聴者に解説してる)会話なんだと思う
967:通常の名無しさんの3倍:2006/12/24(日) 06:24:01 ID:???
アムロとシャアの関係は寝取りと寝取られ(精神的な)
寝取った男と寝取られた女の間で起こった精神感応が見せた人の心の光を
寝取った男に対して、それを示してみせろ、と執着するのがシャアクオリティ
おかげで考察してるうちにこんがらがってメビウスの輪から抜け出せなくなるんだぜ
968:通常の名無しさんの3倍:2006/12/24(日) 15:51:32 ID:???
「アムロ!貴様は私のララァを寝取ったのだ!
よって貴様を私が寝取る!!」
ってゆー感じの間違いを犯している気がする総帥
見事なホモソーシャル。教科書に載せたいくらいだ。キリコとイプシロンもだよね。女を間に置かないと繋がれない男の悲しさのドラマなのか。
そう考えると、女をひとりも置かずに繋がって殺伐しかなかったPF(小説版は除く)は、ああそういうことかと納得すべきところなのか。
血の繋がった母親の存在を徹底的に排除してると言うのは、ガンダムには有名な話だけど、だからこそ擬似の母親である、ミライさんとかセイラさんとか、完全に母親扱いのララァが際立つってことなのか。
面白かった。
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