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何か世は猫侍と言うドラマに沸いてるらしいんだけど、あらすじ読んだだけなので、頓珍漢かもだけど、仕事にあぶれてちょっと貧乏してるジェロたんと、ものすごい純血種の珍しい高貴の生まれの、呉服問屋とかお金持ちのところに飼われてる白猫ハインさんが出会って、捨て猫とか迷い猫かと思って面倒を見るジェロたん、懐く白猫、必死で探してる飼い主。で、飼い主がやっとハインさんを探し当ててジェロたんにお礼言って引き取るんだけど、以来元気がなくなるハインさん。そして再び行方不明になって、薄汚れながら必死でジェロたん宅へたどり着くハインさん。｢後で連れて行ってやるから、まずは洗おう｣ってハインさんを(最初そうしたみたいに)洗ってあげるジェロたん。きれいになって乾いたところで、飼い主がやって来て、｢やっぱりここにいたんですね、何かもうあなたと一緒にいたいみたいなんで、好きにさせてやって下さい(涙ぐみながら)｣ってなって、とりあえずハインさんはジェロたんの猫になって、時々実家の呉服問屋に連れて行ってもらって、そうこうするうちに、その問屋さんで働くことになった→猫の婿入りしたような状態、みたいになるといいよ、って言うところまで妄想した。
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