イワン可愛いよイワン。ずっとジェロたんが専属子守り状態なのがたまらん。ジェロたんはハインさんの専属荷物持ち(で下僕)でイワンの子守りでフランちゃんのボディーガードか。何かちょっと不憫にも思える件orz ところでやっぱり、ピュンマたまがあっさり失踪離脱したのはあのままだとすぐ神がどうのの謎が解けちゃうのと、後ジェットがあっち側に行って敵状態なのは、ジェットがこっち側いたらとっととひとりで宇宙に飛んでミサイルのこと解決しちゃうからなんだろうな。何つーか、主人公であるジョーを活躍させるためにはこういう流れにしかできない、的な。やっぱり主人公か。でもREのメインはジェットだよねー? エロ担当はハインさんだけど。39シーンの直後にハインさん登場なのは、「ここからエロ担当はこの人ですよージョーが来たからフランソワーズはエロ担当から解放されますよー」ってことだよねー? はためくイワンのマフラーとジェロたんのポニーテールがたまらん。飛ぶジェットはかっこいい。ただただひたすらかっこいい。ジェット惚れる。ピュンマの研究ノートを読み上げるのが、きちんと朗読ではなくて、「今初めて他人が書いたこの文章を読み上げてます」と言う風の演技なのが教官さすが。あの講義シーンは、音響の具合とかカメラワークの演出とかマジたまらん。ジェットの喫煙は、ライターの火で、ジェット側の自爆テロとの関与の暗喩、それから「火遊びをしている人間」と言う表現なのかな、と思った。後、講義のシーン、聖堂(なのかな)の天井付近からの視線は、あれは神視線だよね。そこに輪があるのも、あれは天使の輪(しかも4つだし)なのかなと思った。んでその輪のひとつが、フランちゃんの頭上にほぼぴったり(ややズレてるところがまた憎い)位置するとか、何か象徴的だなあ。ジェロたんのところにもあったよ! んで、フランちゃんの最初の白いスーツと、最後のあの白いワンピース(恐らく両方、天使の羽とか天使自体とか、平和の象徴である鳩の隠喩)は最初から最後まで全部ひとつに繋がってるってことなんだなアレ。ジェットは完全に天使の地上での写し身だけど、フランちゃんは実のところ天使そのものなんだ、と言うような感じなんだろうか。あるいは、人間と言う種の中での、天使的存在と言うのか。フランちゃんとジェットが、ジョーを通じて繋がってると言うと何か誤解を生みそうな言い方だけど、ふたりとも(たまたま)ジョーの傍らに存在する天使的存在と言うのか。え、じゃあジョーが神様? そういうことなのか。あのヴェネツィアは、フランちゃんが望んだ世界だって思ってるのと、ハインさんが言うところの「彼の声を聞いた誰かが望んだ世界」って言うのは、あの誰かはジョーのことじゃなくて(主に)ジェットのことじゃないかと思ったんだけどどうだろう。いや24的な意味だけじゃなくて。割りと真っ当なあの物語世界に添った感じ方で。まいいや、今日のうわ言はこの辺で。
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