元々自分の周辺以外のことに興味が薄くて、ジェロたんをぞんざいに扱うハインさんが大好きなわけで。そういうつもりであらしを書いてるわけじゃないけど、結局タカビーご主人さまとひたすら耐える下僕萌え。共依存の病的な関係ってフィクションに限り萌えー。何つーか、人に使われる状態が性に合ってる人ってのはいるわけで、護って仕える相手がいてこその自分、みたいなジェロたんはすごい萌え。で、ハインさんはナチュラルに貴族意識ってか、平等意識の中で育ってるにしても、元々のところに自分が上に立つ人間、みたいな気持ちがあるんじゃないかなあと。状況があれば、そういう立場にするっとなれるような下地があるのかなあみたいな。かと言って、むやみに謙られておだてられるのは大嫌い、みたいな。自分を認めてくれて、自分をそういうものとして受け入れてくれる相手がいれば、その相手のために、そういう立場になっても構わない、的な。一見力の上下関係みたいなんだけど、実のところはお互いがお互いのためにその立ち位置にいる、みたいな。まあ何だ、ご主人さまと下僕の54萌えー。
|