そんな流れで、人型サイボーグの承太郎×整備技師の花京院とか受信。サイボーグのメンテ師の花京院、たまたま承太郎を受け持って、何か花京院のやり方を気に入った承太郎(指の動きがスムーズとか、それが長持ちするとか、いろいろ)、花京院を自分の専属整備士にしようとする。「いや、今の職場気に入ってるから」って断る花京院。「金に糸目はつけねえ!」って承太郎は言うんだけど、「君だけ見てるのは暇だから」ってさらに断る花京院。承太郎は諦めない。指名を入れて花京院に整備させようとするんだけど、「忙しい時は指名とか無理っす」的なことを会社側から言われる。色々あって、ある日ポンコツ状態で花京院のところへ運び込まれる承太郎。「何か、あなたじゃなきゃこのまま放置しろって言うもんですから」って言われて、承太郎を診る花京院。「なんでこんなになるまで放っておいたんだ」「もうてめー以外の誰にもいじられたくねえ。てめーの整備じゃねえなら、ポンコツのままでいい」とか言う承太郎に、ついほだされる花京院。計 画 通 り。そんなわけで、会社ももうしょーがねーなーと、承太郎と専属契約を結ぶことに同意し、花京院の指名も受け付けることに。そしてその後、プロポーズして結婚するんだぜこのふたりきっと。そんな電波を受信しました。
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