193
ハインさん萌えは、実家のようなものなので。
構わずダダ漏れ。時々青いお空とかに反応投げ。ここのタイトルが時々近況報告。ブラウザバックで戻って下さい。
メルフォ
置いてみました。
タレコミどんと来い!!
スペースで
AND
検索
・
009(2735)
・
JoJo(1268)
・
HR/HM(1069)
・
vtms(2125)
・
GA伝(4812)
・
UFC(480)
・
Law & Order(219)
・
other(2887)
・
ネタメモ(301)
2012年4月7日(土)
*
009
vtms
54 de ボトムズ再び。長くなると思うので隠し。おバカ妄言放言なので書き捨て。
シャッコがジェロたんでハインさんがキリコがいちばんしっくり来るんだろうけど、フィアナいないボトムズはこれはちょっと違うよなあと。
でまあ、ここは順当にハインさんをフィアナポジションにして、宇宙から戦争の絶対的武器としてみんなに欲されるハインさん、的な展開を妄想してて、個人的にいやそれ違わなくね?と思う。ナゼ。
いやむしろジェロたんフィアナポジションで、それを必死で追い駆けるハインさんだろ!的な。
こいつの脳内だからみんな諦めろ。
でまあ、あの驚愕の1話の、ふたりの出会いのシーン、まあ本編ほど驚愕してくれなくてもいいから、カプセルの中にほとんど全裸(パンツは履いてていいよ、自主規制)で横たわる、明らかに人種の違う大男、体は傷だらけ、髪型は超変、そら驚くよなー。
ハインさんが傍に来ると目を開けて、カプセルに閉じ込められてるのにちょっと驚いてるような仕草をするので、うっかり開けてあげちゃうハインさん。
怪我で治療中の兵士かと思うんだけど、ハインさんの呼び掛けに、言葉ではまったく反応を返さないジェロたん(実は誕生したてで、何も知らない)。
そこへやって来る仲間の隊の面々、「おお見つけたのか」とか言いながら戸惑う、でも素直なジェロたんを連行。
「おまえは最後に残って、敵がこれ以上追い駆けて来ないか、確かめてから後から合流」とか言われて、素直にその基地へひとり残るハインさん。
で、もちろん味方の艦がジェロたんつきで消えた後、残ってた敵か何かに襲われて、ひとり宇宙に放り出されてるハインさん。
その後、サン・ジェルマンの率いる艦に捕獲されて、「あの基地で何を見た?何をした?」と尋問と言う名の拷問。
とりあえず何も知らないハインさん(作戦の内容も理由も実際知らない。ジェロたんのことは秘密)はだんまりで通して、隙を見て脱走。
脱走して、とりあえず治安の悪い町へ潜伏。
その町で、何となく張大人に出会って世話を焼かれて、グレートさんとジェットとも知り合う。
まだ仲間とか友達とかそういう意識はないけど、何となく一緒にいる。
で、そんな時に、町中で車に乗ってるあのジェロたんを見掛ける(まだ名前とかは知らない)。
あれのせいでこんな目に!と車を追い掛けるけど追いつけず。
でもこの町になぜかいる、と分かったので、張大人を通して情報収集開始。そして彼が、なぜだか軍警察の面子と一緒にいる、と言うことを突き止める。
警察へ忍び込んで、会えないか、話せないか、どうして自分がこんなことに巻き込まれたのか、知りたいと思って必死に探す。
見つかるけど、話ができないまま見つかって退散。
その後、なぜか軍や警察からやたら追われ始めるハインさん。明らかにあれに関わりがあると悟って、これはやっぱりきちんと会って事情を問い正してやる、と無駄な情熱を燃やすハインさん。
追跡が面倒なので、警察署長に直談判(ようするに殺しちゃえ、的な)しようと動いてる最中に、図らずも警察署を占拠立てこもり&ジェロたん人質、と言う事態になる。
初めて会った時は喋らなかったジェロたん、一応話すようになってた。
「誰とも仲良くするなと言われている。特別な人間だから、普通の人間と一切付き合う必要はないと教えられている。」
「特別な人間てのは何だ?」
「知らない。改造されて、他の誰よりも強いんだと言われた。」
「改造なら俺もされてる。」
ハインさんは戦闘用サイボーグで、改造は普通だけど、ハインさんの素地がよくて割りと優秀。
ジェロたんはそれ以上の事情はまったく知らず、名前もないと言う。
「認識番号くらいはあるんだろう? でないと呼ぶのに不便じゃないか。」
「005、そう呼ばれている。」
「偶然だな、俺のは004だ。」
この辺りで、ほんとに何も知らずに、人形みたいに扱われてるらしいジェロたんに同情が湧くハインさん。そして認識番号の件で、奇妙な親しみを感じたりとか何とか。
この段階では互いの認識番号しか知らない。
そして突撃して来た警備隊に追われて、建物の中を一緒に移動して逃げるふたり。なぜかハインさんから逃げないジェロたん。ハインさんを守るような素振りさえ見せる。ちょっと驚くハインさん。
ミサイルぶち込まれて、離れ離れになる。連れてゆかれそうになるジェロたんに向かって腕を伸ばしつつ、なぜか彼をジェロニモ、と呼ぶハインさん。自分で言って、なんだ今の?的に驚く。ジェロたんもそう呼ばれてびっくりしてる。
連れてゆかれるジェロたん、追って来てさらにミサイルぶち込もうとする警察側。仕方なく逃げながら、ジェロたんに向かって、
「俺は、俺の名前はハインリヒだ!」
とか叫べばいいよハインさん。
この警察との衝突の間に、実はハインさんをずっと監視してたサンジェルマンが、サイボーグ兵士隊率いて、警察に攻撃して来る。
ジェロたんを捕獲してる警察に対する報復と、ジェロたん奪還と、ついでにハインさんの捕獲が目的。
この攻撃で町はほぼ消滅。
ジェロたんは準備されたヘリとかで、警察の上とつるんでた黒幕と一緒に逃げる。
ハインさんは生き延びつつも、ジェロたんを見つけられず、張大人とかジェットとかグレートさんとかともはぐれて、そのまま行方不明。
さて、ジェロたんも見つけられないし、仲間もどうなったかわからないし、サイボーグ兵士にできることったら戦争だけなので、戦争やってる国に潜入。傭兵としてとりあえず就職。
内紛中のそこで、軍相手の商売で儲けてた3人と再会。
人好きしないハインさんは、仲間には敬遠されつつも仕事はきっちりやる。そして上官には嫌われる。
敵軍の背後に黒幕がいると言う話をグレートさんから聞いて、もしかして逃げたあの連中かもと思うハインさん。
戦闘中の行方不明を利用して、敵側陣地へ潜入。そしてそこでジェロたんと再会。やっぱりあの連中かと思った瞬間ばれて捕まって幽閉。
ハインさんを殺せと言われるけど、ジェロたんは拒否。ジェロたんは、自分の上の人には絶対逆らわないように改造されてるので、これが大騒動を巻き起こす。
その騒ぎで、ハインさんの処刑は延期。地下牢に閉じ込められて、ジェロたんの検査が終わってから、と言うことになる。
長い検査の結果、ジェロたんに異常はなし、ただ誕生の際に、最初にハインさんと出会ってしまったせいで、何よりも絶対的存在、と言う風に、教育前に刷り込まれてしまった、だからハインさんを殺すとかできない、と言う結論に達する。
びっくりして困る黒幕。が、じゃあまあとっとと殺してしまえばいいだろうと、翌朝処刑する、と言うことに決定。
検査が終わったジェロたん、部屋に戻された途端に、地下牢へ忍び込んで、見張りを殴って黙らせて、牢からハインさんを出す。
この時、初めて正面から互いに向き合うふたり。
「明日の朝になったら殺される。だから早く逃げろ。」
「どうして言われた通りに俺を殺さなかった。」
「・・・わからない。」
みたいな会話をして、一応どうして、と言うのは互いにわかってる、とうなずき合って、この場では一時さようなら。
いつか絶対に、ジェロたんについて隠されてることを暴いてやる、と心に誓う(つまりジェロたんとの平和な再会)ハインさん。
戻ってみたら、自軍にはサンジェルマンの軍が援護にやって来てて、同盟結んだんだよーと言う話になっててびっくり。
「やあ久しぶりだね。」
とか言われて、本気で舌打ちするハインさん。
「彼には会えたかね。」
「何のことだ。」
「とぼけなくてもいい、全部わかっているよ。」
とかそんな狐と狸な会話をして欲しい。
そしてここで、ジェロたんについての秘密の一端をハインさんに明かすサンジェルマン。
彼はクエント人で、クエントはかつてこの銀河の文明発祥の星で、あそこに神がいると信じてる人たちが山ほどいるので、その神としての権力を掌握するために(銀河を支配するために)、誰かを神として祭り上げよう、そのために生み出されたのがジェロたん、と言う話。
言うことを聞く赤ん坊みたいな存在で、都合のいいことだけ頭の中に刷り込んで、神として振る舞わさせるけど、実権は黒幕が握ったまま、ジェロたんはそれに絶対に逆らわないように教育されてる、と言う流れ。
が、それがハインさんの出現で流れが何だか狂ってしまい、黒幕たちは、ジェロたんは修正可能か、ハインさんを殺してしまえばいいのか、あるいはジェロたんを破棄して、新しい神候補を作り出すか、と言う話し合いの真っ最中で大揺れ。
そしてこの動きを察知して、他の星も、「だったら俺んところで神作ればよくね? その神候補さらっちゃえばよくね?」と言う、ジェロたん奪還作戦に目の色を変えてる、と言う流れ。
ハインさんはこういう政治の話にうんざりしつつ、自分も殺される対象になってるし、ジェロたんに対して気の毒だしとも思うし、明らかに逃げられないレベルに巻き込まれてるので、何とかしないと、と思い始める。
黒幕に近づく→黒幕殺して黒幕組織を殲滅→ジェロたん奪還→神とか関係ないし!ととにかく逃げてひっそり暮らす、と言う脳内計画を一応立てる。
ハインさんを殺そうと必死になる黒幕組織、ジェロたんの目の前で殺すのが大事、と現場にジェロたんを連れて来る。
ジェロたんに反抗されて、ハインさんにも返り討ちにされて、殺害計画全滅。黒幕はほうほうの体で逃げ出す羽目になる。
うっかり後に残された、ちょっとへばってるハインさんと、もう組織的には使い物にならないジェロたん。
ハインさんの手当てをしつつ、ふたりでちょっとキャンプ気分。初めて面と向かってちょっとゆっくり話をする。
「このまま逃げてもいいが、あの様子だと、地の果てまで追っかけて来るだろうな。」
と、元気になった途端、黒幕のところへ行くと言い出すハインさん。止めたいけど止められないジェロたん。
ここからは一緒に行動。何とか黒幕を全滅させて、一緒に宇宙に逃げ出すふたり。
「じゃあクエントに行こう。」
と、深く考えずにそちらへ向かう。
全滅した黒幕は、単に組織の一部で、大元がまだハインさんとジェロたんを捜してる。
他の星の軍ももちろん、ジェロたん奪還に血眼。クエントの近くで戦闘状態になる。そこに現れる「神」。神はほんとにいたんだ!と驚くみんな。
そこで名指しで、ジェロたんを後継者にしてもいいけど、ハインさんも一緒に来いとか言う神。ってかスカールさま。
「長く生きると言うのは退屈なものだ。連れがあった方がいい。」(若本さんの声で)
ブチ切れるハインさん。
「人の人生に好き勝手言ってんじゃねえ!」(飛田さんキボン。でも山田さんでもいい)
「それならおまえを神にしよう。おまえがこの宇宙の支配者だ。」
とスカールさまが猫撫で声で言った途端、ころっと態度を変えるハインさん。
「それいいな。よし、受けてやる。」
驚くジェロたん。
「本気なのか。」
「神になったら、少なくともこの戦争まみれを何とかできる。だから俺は神になる。」
ハインさん暴走開始。もう誰にも止められない。
黒幕組織は神に従う方針で、ハインさん側。
他星はこれを阻止しようと、ハインさんと神抹殺派。
それぞれがそれぞれの思惑で戦闘再開した間に、神に呼ばれてクエントに向かおうとするハインさん。
ここに、小型艇で、実は神の協力者だから君を手助けしよう、とサンジェルマンが現れる。ハインさんをずっと助けてくれてた、張大人とジェットとグレートさんを連れて(ハインさんに対する牽制用)。
ハインさんの神になる発言に、当然戸惑って怒りを表わす3人。
とにかく一緒にクエントに降りることにする。
ジェロたんはこの間、ずっと黙ってハインさんについて来るけど、いよいよスカールさまに対面する、と言う場で、
「行かせるわけには行かない。」
と行って止めようとする。銃まで構えて、ハインさんを止めるけど、ハインさんは鼻で笑って相手をしない。
仕方なく威嚇射撃するジェロたん。ジェロたん殴って銃奪って、足と肩を撃つハインさん。
びっくりして、ハインさんは放置して、ジェロたん連れて逃げようとする3人。
手当てをされた後、3人と別れて、ハインさんを追うジェロたん。
スカールさまとやっとご対面。自分の目の前に来たスカールさまを撃ち殺すハインさん。
「これで全部終わりだ。」
スカールさまの死とともに爆発を始める周囲、自分もここで死ぬんだなあと思ってたらジェロたんがやって来てハインさん連れて脱出。
ちなみに、スカールさまを撃った場にはサンジェルマンが来てて、神の座を結局受け取らなかったハインさんに対して発狂状態。
「自分こそ神に選ばれるべきだ!」
喚き続けるサンジェルマンはその場に放置。
神を失って、粉々に砕け散るクエント星。その一瞬前、強制移転装置で、安全な場所へ飛ばされた、ハインさんとジェロたんと3人とサンジェルマン(後に判明)。
この爆発に巻き込まれて、戦闘中だった3軍はさらっと全滅。この戦闘は終了。
が、クエント星がなくなり、神がいなくなったことで、その神の座を争って、元々戦争してた2軍と組織の残党は相変わらず戦争続行。
これに絶望したハインさんは、相変わらずジェロたんと共に、生存がバレれば軍から政治利用のために追われるので、コールドスリープすることに決定。
カプセルを宇宙に送り出して、ふたりを見送る3人。
張大人はある星で中華料理店を開いてうまくやってるし、そこで働くグレートとジェットは、近々結婚するそうです。
第一部完。
第二部。
ふたりのカプセルがたまたま見つかり、蘇生させられる。
クエントの神を信仰している宗教団体(例の黒幕団体と、宗教的に関わりがある)が身柄を預かり、権力掌握のために政治利用される。
当然これを嫌ったハインさんとジェロたん、が、どっちかと言うと、力で反抗することのないジェロたんだけでいいやと、ハインさんは辺境の地へ放逐。
ざっけんな、と、丸裸(比喩ね)で、宗教団体の総本山に殴り込みを掛けて、ジェロたん奪還。
この騒ぎで、宗主の座に収まった司教の人は信用失墜。でもめげずに、今度はふたりまとめて優遇するから!助けて!宗主に返り咲きしたい!と、ここから去ろうとしたふたりに追いすがる。
「二度と俺たちに近づくな!」
と、ハインさんにマジ切れされる。
第三部。
コールドスリープで30年以上経ってて、誰か知ってる人は生き残ってないかと、以前いたところへ行くふたり。
そこへ、同じ目的で立ち寄ってた3人と再会。
3人から、
「実は、クエントの双子星、ヌルゲラントで神の子が生まれるって噂が流れてて。」
それでハインさんたちを探しに来たんだと言われる。
5人でヌルゲラントへ向かう。
神の子かどうか裁定する儀式に行き会う。赤ん坊が殺されそうなのに、みんなで憤る。ハインさんが助けに出る。
赤ん坊奪還でまた軽く戦闘。
いろいろあって、とりあえず赤ん坊連れてヌルゲラント脱出。
3人が商売してうまくやってる町で、赤ん坊育てながら暮らすことにする。
赤ん坊はイワンと名づけられる。
ほんとに神の子で、20年後くらいにまた宇宙を巻き込んで大騒動、はまた別の話。
第三部完。
いつ恋に落ちたのこのふたり?
とりあえず、本編通り、
「ジェロニモと言うのは、おまえがおれにつけた名か?」
「わからん、咄嗟に口をついて出た。」
みたいな会話はあるといいよ。絶対。
それと、スカールさまは、小賢しい人間があれこれ細工してジェロたんを生み出したのを察知してたし、神は退屈なので、連れがあった方が楽しいだろうと、ハインさんと出会うように仕組んだ、的なことを言うといいと思う。
まあ単に、みんなが目の色変えてジェロたん奪おうとする、それを目の色変えて阻止しようとするハインさん、と言うのが見たいだけ。それだけー。
【2024】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2023】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2022】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2021】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2020】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2019】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2018】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2017】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2016】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2015】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2014】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2013】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2012】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2011】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2010】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2009】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2008】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2007】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2006】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
管理
nik6.24