LOで語っていいのか微妙だけど、脳内ではLupoってことで。A Lot Like Loveという映画を見た。たまたまランダムに選んだのがそれってことで、ジャケットに、Ashtonがいるの意外に特にこれと言って興味を喚起するようなアレではなく、あらすじさらっと読んでも、「ああそうふーん」以外になかったんだけど、半ばでLupoの中の人キターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! びっくりした! しかも何か、ヒロインの女性と、別方向からCDの棚で探し物してて真ん中でごっちんこ、お互い同じCD、しかもちょっとレアなバージョンを探してた、という出会い。この映画自体には何の思い入れもないけど、この演出は激好みだった。ところでAshtonって、実際の中身は知らないけど、ほんとに外側はまさしく神の創造物的に美しい人だよねー。顔といい骨格といい筋肉のつき方といい、お尻の形と顔立ちが好みじゃないところを除けば、完璧ってこういうのを言うんだろうなあと思ったりする。まあ好きなのはLupoの中の人なんだけど。で、そのLupoの人、彼女であるEmilyを、縮めて「Em」って呼ぶ。何かこの省略のあまりの素っ気のない結果と、mで鼻にかかる音が甘ったるくて、その落差が何か萌えだった。Lupoの人がそう呼ぶから萌えー。ああもう、あの声で花京院のことTenとかTennieとかって呼んで欲しい。Lupoの中の人萌えー。LOキャンセルでLupo分不足だったので、ちょっとだったけど映画で補給できて良かったー! 萌えー! しかし、こういう映画を、何かわざわざ脚本書いて作るっていう業界ってすげえなあと思った。いろんな意味で世界は平和だ。
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