673827
ハインさん萌えは、実家のようなものなので。
構わずダダ漏れ。時々青いお空とかに反応投げ。ここのタイトルが時々近況報告。ブラウザバックで戻って下さい。
メルフォ
置いてみました。
タレコミどんと来い!!
スペースで
AND
検索
・
009(2735)
・
JoJo(1268)
・
HR/HM(1067)
・
vtms(2125)
・
GA伝(4810)
・
UFC(480)
・
Law & Order(219)
・
other(2887)
・
ネタメモ(301)
2009年3月27日(金)
*
JoJo
HR/HM
Law & Order
Lupo花。そろそろCross Overってカテゴリ作った方がいいのか。
裁判所とかのエレベーターに一緒に乗ってたら、急に人が増えて、壁側に押される。
Lupoが入り口に背を向けてる形なら、とりあえず壁に腕をついて、一応花京院とくっつくのを避けようとするんだけど、人が多すぎて無理。顔があんまり近くて、ふたりで目のやり場に困るといいと思う。
おまけに体が近くて、花京院はともかく、Lupoは何だかそれに困ったことになってるといい。
花京院が入り口側の時は、ついうっかりLupoが、まるでかばうみたいに肩に腕を回そうと、腕を上げかけて行き場に困るといい。体がくっつくことになって花京院は、そういうところは日本人らしく、まずごめんなさいって言うといい。ものすごく、気まずいようなもったいないような、数十秒。
離れる時に、何だか惜しい気がして、その日1日、Lupoは様子がおかしいといいと思う。BernardとVan Burenの両方にからかわれるといいと思う。
プッチの裁判の間、証人として保護されてる形&他に行くところがないというので、モーテルかどこかに、警官の護衛付で滞在する羽目になるといい。
急に思い立って、そんな花京院に会いに行くLupo。裁判が終わったらどうするのか、という話。
何も考えてないし、住む場所がないのは初めてじゃないからとか、そういうことをさらっと言う花京院。Lupoは一生懸命押し付けがましくならないように気をつけながら、知り合いの教会に話をしてもいいと言う。
花京院はLupoの親切にとことん感謝するといい。Lupoは、何でこんなに花京院が気になるのか、気づかない振りで不思議がってるといい。
仕事中に、兄が自殺したという件を持ち出されて中傷されるLupo。言った相手を殴りそうに怒って、Bernardに必死で止められる。そのまま姿を消すLupo。
行った先は花京院のところで、外で花壇なんかいじってる花京院(エプロン着けて、腕まくりして、手とか泥だらけ)にいきなり抱きつく。花京院は当然驚いて、抱き返したいんだけど腕やらエプロンやら汚れてるからそっちが心配で、
「中に入りましょう。お茶でもいれます。」
ってなかなか離れてくれないLupoを促す。
小さな台所で、最初は向かい合わせに坐るのに、Lupoは渡された紅茶と椅子を動かして、花京院のすぐ隣りに移動する。
明らかにupsetしてるLupoに、花京院は慈愛の表情で、どうかしましたか、とか静かに言ってるといい。
Lupoはいきなり花京院の手を両手で取って、それを握り締めて、お兄さんのことを話すといい。ものすごい、激してるのを必死に抑えてる感じに。泣きそうだといい。
"I wish I could've been there for him. I didn't know, I really didn't know he was suffering that much. when I called him, he never said a word, he just asked me how I was doing, that was it. I should've known, I should've been able to tell there was something wrong with him. He didn't tell me, he DID NOT tell me."
Lupoの手に、自分の手を重ねて、花京院はただ聞いてあげるといいと思う。
"I should've been there for him, not overthere but here, right besides him when he needed someone. I was not here, I was overthere chasing some bad guys to protect the country, but NOT HIM. I couldn't save him, I DID NOT save him."
"But you love your job, don't you?"
"Yes, I do."
"Well, I am pretty sure that your brother was very proud of you. You are doing what you love, you're good at it. You helped me, you saved me, Detective Lupo. You truely did."
やっと顔を上げたLupoの頬(ひげだらけ)を撫でて、
"You're doing your best. You always try so hard. I know it. And your brother must've known, too"
やっと少し落ち着いて、片手だけ花京院に預けたまま、いれてもらった紅茶をがぶっと飲むといいLupo。もうぬるくなってて、一体どれだけ自分が一方的にあれこれ話をしてたのか気がついて、ちょっとだけ恥ずかしくなって、そのまま紅茶を一気飲みするといい。
"I gotta go."
"OK."
やっと手が離れて、立ち上がって、出て行こうとしてから、自分を見送るために立ち上がった花京院をまた振り返って、
"You know something?"
"Yes?"
"I just realized why I came here."
"Yes?"
"I wanted to tell someone I love my brother but I almost hated him because of what he did."
"Yes."
"I wanted you to know these things about my brother because..."
言葉を止めるLupo、黙って続きを待つ花京院。
"Because I like you. I like you very much."
"I like you, too, Detective."
"No, not that, I LIKE you. You know what I mean."
はっきり言われてしまったことに驚いて、言葉を失う花京院。
"I am not asking you anything, I just want you to know. I know this is not quite right, but I can't lie to myself. I really DO like you."
ひとりすっきりした顔をして、出口を自分で指し示して、"I am going"って言って出て行くといいよLupo。ひとり残された花京院は、椅子にぺたんと坐り込んで、しばらく動けないといい。
2、3日して、何事もなかったような顔で花京院のところに来て、花京院も知らん振りをして、ごく普通に話す。
最近通い出したコンピューターのクラスのことを訊かれて、よくわからなくて難しいみたいなことを言う、すでにEメールが何なのかわからない花京院。自分の携帯で見せようとして、見難いし、これじゃわかりにくいかと、Lupoは気を変える。じゃ自分家に来ればいい、みたいなことを言う。
"You know what? Why don't you come over to my place? I have a computer at home. I can show you some of the stuff you're having a hard time to understand."
とりあえず下心はなしで。ただほんとうに、花京院を助けたいだけという感じで。正直ありがたい申し出なのと、Lupoが大丈夫そうなので、花京院はうれしそうにそれを受ける。
週末は教会が忙しいので、平日火曜とか、そういう日。Lupoはお休みの日。昼ちょっと前に、昼ごはん持参(自分でちゃんとサンドイッチとか作って行く。 Lupoの分も持って行く)で、夕食は教会で食べるからとか、そういうスケジュールで、Lupoのところへ行く花京院。Lupoは迎えに来るって言ったんだけど、いや大丈夫って、地図と住所もらって、自分で行くといい。
早速Eメールから。PC使ったことない花京院は、メールアドレスとか持ってるわけなくて、Lupoは自分の個人的なアドレスをPCで見せて、それで自分の携帯にメールする。携帯が鳴って、ほら、と花京院に見せるLupo。
"See, I got (携帯を見せながら) what I wrote here (モニタを指差して)"
メールアドレスを持ってる人と、こうしてやり取りできる、ということを教えて、gmail辺りのアドを取るのを手伝ってあげるといいLupo。
"Now you can email me whenever you want, and I can email you, too."
自分のメールアドレスから花京院にメールを送って、どういう風に返信するかとかをさらっと見せて、自分でやってごらんって、自分の携帯にメールさせるといい。
マウスの使い方が今ひとつな花京院が、操作にちょっと困ってるのに、Lupoは"hold on, hold on"とかって言いながら、何の気なしに、そのままマウスに手を重ねて、助けようとするといい。手が触れて、花京院は驚いて、それで慌てて手を引いちゃうといい。
一応そのまま、平静な振りでメールを送るのだけはやって、Lupoの携帯で送信を確かめたところで、
"I think I should go now."
とかって慌てて立ち上がる花京院。
Lupoはもちろんびっくりして引き止めようとして、肩とか触っちゃって、花京院がそれを振り払おうとしたりして。
"No, Detective Lupo, please."
"No, Cyrus."
"Excuse me?"
"Cyrus, not Detective, Cyrus, that's my name."
"Detective Lupo, I really should..."
"NO, I am NOT Detective Lupo, I am your friend Cyrus. I am no longer working on your case. This got nothing to do with the case. I am Cyrus, not Detective Lupo. Please."
何かもうほとんど強制されたような気分で、LupoをCyrusって呼んであげる花京院。
まだ今ひとつ受け入れてはいない状況で、教会のこともあるし、悩みつつ、でもとりあえずLupoのことはまあそれはそれと思ってる花京院。
自分がゲイだって誰にも言ったことがないけど、今はそれに胸を張れる気がするとか、そういうことを言っちゃうといいよLupo。
PC一緒にやるのは、体とか手とか顔とか近くなっていいね。
Lupo花は、どんな会話してるのかとか考えると超たぎる。
ところで何この長文。
【2024】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2023】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2022】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2021】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2020】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2019】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2018】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2017】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2016】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2015】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2014】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2013】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2012】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2011】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2010】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2009】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2008】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2007】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
【2006】
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
管理
nik6.24