「僕の美しい人だから」を54変換したい_ト ̄|○ いやすごい好きな映画なんだけど、あの、スーザン・サランドンのスニーカーの靴紐を、まだ瑞々しい頃のジェームズ・スペイダーがかがんで結び直してあげるって言うあのシーンがすごい好きなんだよおおおおおお! 最後のシーンも好き。ハインさんが労働者階級のすっごいスレた中年女性ってのはまあちょっと有り得ないけど、割りとすれっからし(男で言うと飄々とした)の中年女性って、似合うと思うんだよねハインさん。で、そこに、妙に純情一途な弁護士とかそういうアレのジェロたん。世間的には、「何か妙にだらしなく色っぽいおばちゃんにたらし込まれちゃって逃げられなくなってる世間知らずの坊ちゃん」と言う図。本人たち的には比較的純情な愛って感じで(いや始まりは突然ベッドにGo!ではあったんだけど)。まあ、ハインさん的には、あんまり恋愛に経験のないジェロたんが、自分があれこれベッドでやらかすのにハマちゃったんだなあって感じなんだけど、結局はそれだけじゃなくて、それも大事だけど、いやそうじゃなくて、ちゃんと愛してるんだ、みたいな。「Frankie & Johnny」だと74なんだよなあ。アル・パチーノってちょっとグレートさんっぽくね? ミッシェル・ファイファーはあの白っぽいのと骨がいかにも固そうな感じがハインさんっぽいかも。ふたりが働く食堂のオーナーは張大人で。ああ、何かアレだな、ハインさんがトラックの運転の途中でよく寄る食堂で、グレートさんが働いてるとかね。小さいので、コックさんとウェイターを兼任で、「今日はオムレツが美味いぜ」とか「今日のパイは何だい」とかそういう会話をするの。「ここのコーヒーは他とひと味違う」「おまえさんのためにだよ」とか、そういう会話をすればいいじゃない!_| ̄|○ノシノシノシノシ=3 ハインさんと小さい食堂ってすごい似合う。「バグダッド・カフェ」なんか、まんま009メンバーズだしなあ。「レザボア・ドッグス」とかだと、ホワイトがハインさんでオレンジがジェットなのかな! あああああ映画見たいー!
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