後で色々変わるだろうから、今現在のことを自分のために書き置くけど、DNTコプヤンはOVAとか逆で、楊さんと出会ったことで依存先ができた悪太氏が悪夢を見て、起きて過呼吸起こして、楊さんに抱きしめられて頭撫でてもらって、大丈夫だよって寝かしつけてもらう的な。眠れないのは悪太さんの方。楊さんはその辺はもう自分でケリをつけてると言うか、最初から神経がず太い(商人の父親の血と、その父親と付き合えた母親の血)のかも。悪太氏はあのガチムチを率いるのに相当虚勢を張ってるところがあって、楊さんの前でだけ、連隊長じゃない、防御指揮官でもないただのシェーンコップになれるとか。正直、悪太さんはふたりっきりの時はワルターって呼ばれたそう。と言う今現在の印象。ぶっちゃけ、仮にこの間書いたコプヤン連作をDNTで書き直したら、まるっきりキャラ解釈が逆になる。悪太さん、楊さんの死体抱いて泣き喚くよ。マシュンゴに落ち着いて下さいとかひっぱたかれる流れ。眠れなくて寝かしつけてもらうのは悪太さんの方になる。この楊さんの、異常な(ある意味病的なレベルの)安定感よ。まあ、その安定感を、悪太氏の不安定に引きずられて人間味を引きずり出されると言うような。ラップさんのことを、悪太氏との出会いでやっと癒される的な。さて、これが明日とか明後日にはどう変わるだろうな。
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