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またカウンターがリセットされて地味に悲しんでいるorz でもまたこれからも続く日々!
構わずダダ漏れ。時々青いお空とかに反応投げ。ここのタイトルが時々近況報告。ブラウザバックで戻って下さい。
メルフォ
置いてみました。
タレコミどんと来い!!
検索分類「vtms」 HIT数:2152件
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2012年4月25日(水)
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vtms
高橋監督はフィアナメインのキリコ総受け。吉川御大はキリコの成長過程に興味津々で、同じ視点でペールゼンを生み出して、ペールゼン×キリコ一押し、と言う感じらしい。対立とかはなくて、キリコ受けと言う点では穏やかに情熱的に一致してるらしいよこの組み合わせ。高橋監督はいわゆるごくごくノーマルタイプで、吉川御大は完全に倒錯変態派。しかも自覚はないと思われ。何つーか、ヲタではない、情熱山盛りクリエイターがタッグ組んだって感じだ。キリコへの愛情は世界で誰にも負けない。まあ、親だから、愛情あって当然なんだけど。
2012年4月25日(水)
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vtms
ATの、特にベルたんの膝裏を視姦したい。あのがっしょんがっしょんしたCGでの動きを、舐め回すように視姦したい。AT緊縛絵とかどこかにないか。輸液まみれになって大変なベルたんとか見たい。自分よりちっこいスコに壁際に追いつめられて、ちょっと困ったことになってるベルたん見たい。
2012年4月24日(火)
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vtms
野望とラストの本をやっと読んだので(買ってから何年目?)、筆者の暴走っぷりに対する敬意のための感想文。
さて、軍隊内での男性間強姦を懸念する記述をわざわざ入れて下さった吉川御大、「女はいらねえ」発言等、女性が嫌い、と言うわけじゃなくて、「自分の経験範囲内で話を作ると女が出て来ない」と言うタイプと見た。
女の子が全然出て来なくて、出て来る男が全部互いに惚れ合ってるBLと、ベクトルは違うんだけど向いてる方向は同じ的な?(神をも恐れぬ言い草)
でもまあ、普通に「ガチホモ展開が当たり前」と言われてる人なので、とりあえず男同士の関係を、ご本人は、「これが普通だよな」って書いてるらしい。
いや全然普通じゃないと思います。
普通の人は拷問描写とかそんなねちっこく書かないです。って言うか、何でこんな拷問好きなんですか。気に入ったキャラ、いじめたいタイプですね?
そしてその拷問ってか尋問場面で、なんで「耳元でささやいた」だの「のしかかるように」だの、これってほんとに尋問?愛し合ってね?と誤解するような描写が並んでるんですか御大。
で、誤解だと思ってたら違ったorz 素で、尋問してる閣下は、キリコのことを愛してらしたそうですorz
愛を告白した相手に拒まれて、その恥辱に耐えられず、ってこれ本文ほとんどそのまま、と言う恐ろしさorz
ちょっと待てー!これほんとにボトムズなのかー!
挙句、倒錯とか言う言葉が出て来る。吉川御大大暴走!
読んでて、素で、…( ゚д゚) ( ゚д゚ ) コッチミンナ状態。口開いちゃったよ!
野望の方で、若い可愛子ちゃん兵士が、男色趣味らしい将校と付き合いがあって云々、みたいな描写があったり、それを主人公がちょっと心配して口出しするみたいな流れがあったり、誰もビビらず、よくあること、でも避けた方がいいぜ、みたいな感じで、まるっきり「普通のこと」として書かれてて、これはいいのか!いいのか!と、読みながら悶える普通のファン。
ぶっちゃけ買った時は、あまりに同人くさくて(つまり青臭くて)数ページしか読み進められなくて、今の今まで放置だったんだけど(何度も手には取った、でも読めなかった)、思い切りよく暗黒面に落ちて、シャッキリ!とか大声で言い出したら、吹っ切れて大丈夫だった。
って言うか、公式の方が思いっきり暗黒ってどうなんだそれorz
これは正直、マジでそっちの耐性ないと相当キツいんじゃないかな読むの。
マジで、これが「受けキリコがいじめられてます、閣下の苦しい片思い、18禁」とか表紙に書いてあってコミケでスペースに置いてあっても驚かない。ってか、むしろその方が自然じゃなかろうかって感じ。
そうか、御大はペールゼンのヘタレ攻めなのか。ペールゼン好きだよね御大。PFは大暴走って話だし(これから読む)。
そしてキリコいじめるのが大好きらしい。
TV本編について、後書きで、「ジャリ向けロボアニメつまんね」「主人公は28歳くらい(実際は18設定←全然守られてないけど)、対象は高校生以上、殺人も破壊も、子ども向けじゃないから良心の呵責とかシラネ」ってぶっちゃけてて爆笑。
ぶっちゃけ杉だろ御大wwww
こんな人が脚本なんだから、あんな内容になるわけだよボトムズ。
こんな人が「あの」高橋監督と組んだら、そらーあんな作品になるよな。
初めて見た時、「これって誰対象に作ってるの?子どもは見ないよこれ、無茶じゃね?」とドン引いたんだけど、そもそも子どもは眼中になかったらしい。
こいつのドン引きは正しかったってことだ。
何か、フィアナとキリコの愛の物語はかなりどうでも良くて、閣下とか他キャラがキリコとどう関わってるのか、キリコはそれに対してどう反応してるのか、と言うのが重要らしいです御大的には。
いや何かもう、ぶっちゃけ素敵な意味でドン引き。
OVAでは、明らかに御大が脚本の時とそうじゃない時でかなり違いがあるので、ガンダム同様、ひそかにCP戦争があると見たwww
キリコ受けでは一致してるみたいだけど、誰が攻めとかどういう風なシチュとかで、いろいろ好みの違いがあるみたいだww
御大はザキ受け押しと言う話もある(PFで)んだけど、それもまあ楽しみだなあ。
今思うのは、ボトムズを子どもの頃に見なくてよかったってことだ。見てたら、絶対大人になって見返そうとは思わなかったと思う。
とりあえず小説版はまだまだこれからだ! PFと孤影とTV編(これは監督作)が待ってるぜ!
2012年4月23日(月)
*
vtms
BBをそこそこでかい画面でちゃんと見たらものすごいいかがわしかったので感想。いやシャッキリなのはわかってたけど、暴走っぷりがもっとひどかった。
ふたりとも通じ合い過ぎ。全然会話ないとか何なんだそれ。
せめて、「あそこだ」「どうする」とか、その程度の会話くらいしてくれよ! スケジュール合わなくて、声優さんがスタジオ来れなかったんだろうかと思うくらいの会話のなさっぷり。
しかし、「このふたりはそのくらい通じ合ってるんです」という演出なんだろうなこれ、と思ったらそう見える恐怖orz
通じ合いっぷりがテレパシーレベルなんだもの。
これ、文学作品だったら、「この、ふたりで一緒に濡れそぼる、手を繋いで決して離さない、言葉が必要ない、非常に通じ合っている、と言うのはつまりそういうことです」って絶対解釈されるレベル!
隠喩描写多すぎwww
ドアが閉まってる、キリコが先に開けようとするけど無理、シャッコが「代わろう」って言う(やっと台詞)。
この段階で、「シャッコの方が力が強い」(体大きいし)と言う描写。で、ドアをこじ開けたら向こうは水が満杯で一気に流れて来ました、ふたりで流されそうになりました、ここでふたりの手が繋がれるどアップ。
水は天井まで来て、当然ふたりは溺れかける。でも手は離さない、でもさすがのシャッコ(力持ち、と言う描写がここで生きる)もふたり分の体重を片手で支えるのはきつい、でも頑張るしキリコの手は離さない。
ふたりが、ふっと力抜いたような表情をして、キリコが喘ぐ。喘ぐ。大事なことなのでもう1回言います。喘ぐ。
音だけ聞いてると、そういう場面にしか聞こえない件。
この、水の場面がやたらと長い。シャッキリ的には非常に美味しいんだけど、作品の内容的には、この場面で、ふたりの互いの信頼度とか大切度が表現されてましたってことだと思うんだけど、そういう風にふたりが信頼し合ってる、と言うのをここまで描写する必要があると制作側が思った理由が知りたい。
台詞はない。まったくない。キリコが喘ぐくらい(もういい)。ふたりの表情が妙に切なげで、しかも繋いだ手が非常に強調される。
何なの? このふたりが、互いを大事に思ってるってこんなにものすごく主張するのはなぜー?
水が引く。濡れねずみのふたりの立ち姿。濡れて張り付く髪がふたりとも妙に萌え。
そもそもここへ来るのも、キリコは単独のつもりだったのに、シャッコが現れて、「手伝おう」って言って、キリコは微笑んで(ちなみに、TV全50話で微笑みが見れたのは多分計5回くらい)、シャッコに車の鍵を投げる。ここも台詞はそれだけ。
先へ進む。台詞なし。下へ飛ぶ。着地地点で足を滑らせるキリコ。シャッコにも来いと合図(ここも台詞なし)。覚悟を決めて飛び降りるシャッコ、足を滑らせて落ちそうになる、咄嗟に手を掴むキリコ、また手を繋ぐふたり。
信頼の表現だとも!そうだとも! しかしこんなに繰り返し描写する必要があったのか。
敵に見つかる。的確に銃で撃って黙らせるキリコ。その後をきっちり息を合わせて追って行くシャッコ。チームワークが素晴らしすぎる。そしてやっぱり台詞なし。
互いに言葉を掛け合うと言うことがほとんどないのに、息の合いっぷりがほんとにテレパシーレベル。
で、リアルバトル開始になって、戦艦の上部へやっと出たところで、キリコは残念ながらやられまくり。
これがまた、「陵辱されてる」ようにしか見えないレベル。そこへ現れるシャッコ。本気で、「危険な目に遭ってる恋人を助けに来ました」と言う風にしか見えない。
一応断っておくと、キリコが戦艦と戦闘してるのは、フィアナを助けるため(この段階ですでに救出済み)。
が、ぶっちゃけシャッキリがあまりに強調され過ぎて、フィアナの存在がほんっとにおまけにしか見えないorz
さて、助けに現れたシャッコに向かって、キリコが叫ぶ。
「シャッコ、来てくれ!」
・・・いや確かにそのまんまなんだけどね台詞。でもね、そういう風にしか聞こえないんだなこれがorz
敵ATをふたり分のATで挟み込んで動けなくする、と言う方法だったんだけど、何かソレも、陵辱され中キリコ、陵辱中敵、助けに来たシャッコ、と言う、何か、サンドイッチにしか見えなかったorz
下品でごめんなさいorz
うわーシャッキリだー☆って初見から思ってたけど、改めてドン引きするレベルでシャッキリでドン引いた。
何かもう、フィアナがいなくなると言う算段がすでにあって、フィアナ亡き後のシャッキリ布石のための、やたらと「信頼し合ってるふたり」描写だったんだろうかと勘繰るレベル。
いやほんとに、ドン引くレベルでシャッキリだった。公式がホモカプ一押ししてどうすんだよ。もっとやれよ。
フィアナがおまけになると、途端にシャッキリ前面って、公式ェ・・・。
いやほんとにBBはシャッキリ一押しがすごすぎて、マジドン引くレベル。
2012年4月22日(日)
*
vtms
新入生と高3のシャッキリ見たい。制服はガクランで。キデーラたちは3年で。カン・ユー先生とゴン・ヌー教頭で。ロッチナは学年主任で風紀の先生。カン・ジェルマンが校長先生。
2012年4月21日(土)
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vtms
キリコの中の人は、キリコの声演りながら、絶対キリコが他のキャラたらし込んでる(一応無意識)展開にすごいノリノリだったと思う。でなかったら、あのシーンであんな潤んだ声で、切なげに「シャッコ・・・」とかねーよ! シャッコも「キリコ・・・」じゃねーよ! もっとやれよ!公式最大手め! 監督とかの言動で、公式最大手が否定できないのが何かもうねorz こっちが考えることの超斜め上ってそれどうなの。
2012年4月20日(金)
*
vtms
シャッキリの中の人たちでまで萌えるのはヤバいよ自分orz だってシャッコがあのまんまなんだもの! キリコもそうなんだもの!(もういい)
2012年4月19日(木)
*
009
vtms
これが何となく009とかボトムズに見える件。
http://www.youtube.com/watch?v=9tGg0d5pa9s&feature=share&list=SPfRrpf7l9k2w91XDbKX0qpcLj4XsxUQLJ
まあ、クマはジェロたんかシャッコだよね。構われっぷりが、狼がハインさんかキリコかと思いつつ、ジェットでもいい気もする。その場合はウサギがハインさんか。あるいは逆か。何か萌える。
2012年4月18日(水)
*
vtms
分裂キリコか。美味しいな。作画でまず3人、幻影編は明らかにまた顔が違う。赫奕のもちょっと違うし。最低5人。OVAも何か詳しく見るといろいろver違いがいるらしいよ。今度コアファンにいろいろ聞いてみよう。PFもあったなあ。ショタキリコも可愛いよショタキリコ。
2012年4月18日(水)
*
vtms
個人的にはベルゼルガ受け。
2012年4月18日(水)
*
other
vtms
私説三国志みたいに、ショタネタであーだこーだなキリコとか、軍隊入ってからそれを見知ってる連中に絡まれたりとか、そういう鬼畜なこと考えてごめんなさい。
2012年4月16日(月)
*
vtms
JoJo
ゴダンとキリコの身長差が承花だとおおおおおお!
2012年4月15日(日)
*
vtms
これがキリコとシャッコに見える末期。
http://imgur.com/gallery/KUuus
2012年4月10日(火)
*
vtms
信じてもらえないかもだけど、こいつはキリコとフィアナは唯一無二で、同列でキリコとシャッコも好きなんだ。キリコとフィアナの次元にシャッコは存在できるんだけど、キリコとシャッコの次元にフィアナは存在できないんだよなあ。何でだろう。そういうわけで、こいつ的に赫奕は真っ黒歴史。
2012年4月7日(土)
*
vtms
そうか、シャッコはキリコの専用機なのか・・・。
2012年4月7日(土)
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009
vtms
54 de ボトムズ再び。長くなると思うので隠し。おバカ妄言放言なので書き捨て。
シャッコがジェロたんでハインさんがキリコがいちばんしっくり来るんだろうけど、フィアナいないボトムズはこれはちょっと違うよなあと。
でまあ、ここは順当にハインさんをフィアナポジションにして、宇宙から戦争の絶対的武器としてみんなに欲されるハインさん、的な展開を妄想してて、個人的にいやそれ違わなくね?と思う。ナゼ。
いやむしろジェロたんフィアナポジションで、それを必死で追い駆けるハインさんだろ!的な。
こいつの脳内だからみんな諦めろ。
でまあ、あの驚愕の1話の、ふたりの出会いのシーン、まあ本編ほど驚愕してくれなくてもいいから、カプセルの中にほとんど全裸(パンツは履いてていいよ、自主規制)で横たわる、明らかに人種の違う大男、体は傷だらけ、髪型は超変、そら驚くよなー。
ハインさんが傍に来ると目を開けて、カプセルに閉じ込められてるのにちょっと驚いてるような仕草をするので、うっかり開けてあげちゃうハインさん。
怪我で治療中の兵士かと思うんだけど、ハインさんの呼び掛けに、言葉ではまったく反応を返さないジェロたん(実は誕生したてで、何も知らない)。
そこへやって来る仲間の隊の面々、「おお見つけたのか」とか言いながら戸惑う、でも素直なジェロたんを連行。
「おまえは最後に残って、敵がこれ以上追い駆けて来ないか、確かめてから後から合流」とか言われて、素直にその基地へひとり残るハインさん。
で、もちろん味方の艦がジェロたんつきで消えた後、残ってた敵か何かに襲われて、ひとり宇宙に放り出されてるハインさん。
その後、サン・ジェルマンの率いる艦に捕獲されて、「あの基地で何を見た?何をした?」と尋問と言う名の拷問。
とりあえず何も知らないハインさん(作戦の内容も理由も実際知らない。ジェロたんのことは秘密)はだんまりで通して、隙を見て脱走。
脱走して、とりあえず治安の悪い町へ潜伏。
その町で、何となく張大人に出会って世話を焼かれて、グレートさんとジェットとも知り合う。
まだ仲間とか友達とかそういう意識はないけど、何となく一緒にいる。
で、そんな時に、町中で車に乗ってるあのジェロたんを見掛ける(まだ名前とかは知らない)。
あれのせいでこんな目に!と車を追い掛けるけど追いつけず。
でもこの町になぜかいる、と分かったので、張大人を通して情報収集開始。そして彼が、なぜだか軍警察の面子と一緒にいる、と言うことを突き止める。
警察へ忍び込んで、会えないか、話せないか、どうして自分がこんなことに巻き込まれたのか、知りたいと思って必死に探す。
見つかるけど、話ができないまま見つかって退散。
その後、なぜか軍や警察からやたら追われ始めるハインさん。明らかにあれに関わりがあると悟って、これはやっぱりきちんと会って事情を問い正してやる、と無駄な情熱を燃やすハインさん。
追跡が面倒なので、警察署長に直談判(ようするに殺しちゃえ、的な)しようと動いてる最中に、図らずも警察署を占拠立てこもり&ジェロたん人質、と言う事態になる。
初めて会った時は喋らなかったジェロたん、一応話すようになってた。
「誰とも仲良くするなと言われている。特別な人間だから、普通の人間と一切付き合う必要はないと教えられている。」
「特別な人間てのは何だ?」
「知らない。改造されて、他の誰よりも強いんだと言われた。」
「改造なら俺もされてる。」
ハインさんは戦闘用サイボーグで、改造は普通だけど、ハインさんの素地がよくて割りと優秀。
ジェロたんはそれ以上の事情はまったく知らず、名前もないと言う。
「認識番号くらいはあるんだろう? でないと呼ぶのに不便じゃないか。」
「005、そう呼ばれている。」
「偶然だな、俺のは004だ。」
この辺りで、ほんとに何も知らずに、人形みたいに扱われてるらしいジェロたんに同情が湧くハインさん。そして認識番号の件で、奇妙な親しみを感じたりとか何とか。
この段階では互いの認識番号しか知らない。
そして突撃して来た警備隊に追われて、建物の中を一緒に移動して逃げるふたり。なぜかハインさんから逃げないジェロたん。ハインさんを守るような素振りさえ見せる。ちょっと驚くハインさん。
ミサイルぶち込まれて、離れ離れになる。連れてゆかれそうになるジェロたんに向かって腕を伸ばしつつ、なぜか彼をジェロニモ、と呼ぶハインさん。自分で言って、なんだ今の?的に驚く。ジェロたんもそう呼ばれてびっくりしてる。
連れてゆかれるジェロたん、追って来てさらにミサイルぶち込もうとする警察側。仕方なく逃げながら、ジェロたんに向かって、
「俺は、俺の名前はハインリヒだ!」
とか叫べばいいよハインさん。
この警察との衝突の間に、実はハインさんをずっと監視してたサンジェルマンが、サイボーグ兵士隊率いて、警察に攻撃して来る。
ジェロたんを捕獲してる警察に対する報復と、ジェロたん奪還と、ついでにハインさんの捕獲が目的。
この攻撃で町はほぼ消滅。
ジェロたんは準備されたヘリとかで、警察の上とつるんでた黒幕と一緒に逃げる。
ハインさんは生き延びつつも、ジェロたんを見つけられず、張大人とかジェットとかグレートさんとかともはぐれて、そのまま行方不明。
さて、ジェロたんも見つけられないし、仲間もどうなったかわからないし、サイボーグ兵士にできることったら戦争だけなので、戦争やってる国に潜入。傭兵としてとりあえず就職。
内紛中のそこで、軍相手の商売で儲けてた3人と再会。
人好きしないハインさんは、仲間には敬遠されつつも仕事はきっちりやる。そして上官には嫌われる。
敵軍の背後に黒幕がいると言う話をグレートさんから聞いて、もしかして逃げたあの連中かもと思うハインさん。
戦闘中の行方不明を利用して、敵側陣地へ潜入。そしてそこでジェロたんと再会。やっぱりあの連中かと思った瞬間ばれて捕まって幽閉。
ハインさんを殺せと言われるけど、ジェロたんは拒否。ジェロたんは、自分の上の人には絶対逆らわないように改造されてるので、これが大騒動を巻き起こす。
その騒ぎで、ハインさんの処刑は延期。地下牢に閉じ込められて、ジェロたんの検査が終わってから、と言うことになる。
長い検査の結果、ジェロたんに異常はなし、ただ誕生の際に、最初にハインさんと出会ってしまったせいで、何よりも絶対的存在、と言う風に、教育前に刷り込まれてしまった、だからハインさんを殺すとかできない、と言う結論に達する。
びっくりして困る黒幕。が、じゃあまあとっとと殺してしまえばいいだろうと、翌朝処刑する、と言うことに決定。
検査が終わったジェロたん、部屋に戻された途端に、地下牢へ忍び込んで、見張りを殴って黙らせて、牢からハインさんを出す。
この時、初めて正面から互いに向き合うふたり。
「明日の朝になったら殺される。だから早く逃げろ。」
「どうして言われた通りに俺を殺さなかった。」
「・・・わからない。」
みたいな会話をして、一応どうして、と言うのは互いにわかってる、とうなずき合って、この場では一時さようなら。
いつか絶対に、ジェロたんについて隠されてることを暴いてやる、と心に誓う(つまりジェロたんとの平和な再会)ハインさん。
戻ってみたら、自軍にはサンジェルマンの軍が援護にやって来てて、同盟結んだんだよーと言う話になっててびっくり。
「やあ久しぶりだね。」
とか言われて、本気で舌打ちするハインさん。
「彼には会えたかね。」
「何のことだ。」
「とぼけなくてもいい、全部わかっているよ。」
とかそんな狐と狸な会話をして欲しい。
そしてここで、ジェロたんについての秘密の一端をハインさんに明かすサンジェルマン。
彼はクエント人で、クエントはかつてこの銀河の文明発祥の星で、あそこに神がいると信じてる人たちが山ほどいるので、その神としての権力を掌握するために(銀河を支配するために)、誰かを神として祭り上げよう、そのために生み出されたのがジェロたん、と言う話。
言うことを聞く赤ん坊みたいな存在で、都合のいいことだけ頭の中に刷り込んで、神として振る舞わさせるけど、実権は黒幕が握ったまま、ジェロたんはそれに絶対に逆らわないように教育されてる、と言う流れ。
が、それがハインさんの出現で流れが何だか狂ってしまい、黒幕たちは、ジェロたんは修正可能か、ハインさんを殺してしまえばいいのか、あるいはジェロたんを破棄して、新しい神候補を作り出すか、と言う話し合いの真っ最中で大揺れ。
そしてこの動きを察知して、他の星も、「だったら俺んところで神作ればよくね? その神候補さらっちゃえばよくね?」と言う、ジェロたん奪還作戦に目の色を変えてる、と言う流れ。
ハインさんはこういう政治の話にうんざりしつつ、自分も殺される対象になってるし、ジェロたんに対して気の毒だしとも思うし、明らかに逃げられないレベルに巻き込まれてるので、何とかしないと、と思い始める。
黒幕に近づく→黒幕殺して黒幕組織を殲滅→ジェロたん奪還→神とか関係ないし!ととにかく逃げてひっそり暮らす、と言う脳内計画を一応立てる。
ハインさんを殺そうと必死になる黒幕組織、ジェロたんの目の前で殺すのが大事、と現場にジェロたんを連れて来る。
ジェロたんに反抗されて、ハインさんにも返り討ちにされて、殺害計画全滅。黒幕はほうほうの体で逃げ出す羽目になる。
うっかり後に残された、ちょっとへばってるハインさんと、もう組織的には使い物にならないジェロたん。
ハインさんの手当てをしつつ、ふたりでちょっとキャンプ気分。初めて面と向かってちょっとゆっくり話をする。
「このまま逃げてもいいが、あの様子だと、地の果てまで追っかけて来るだろうな。」
と、元気になった途端、黒幕のところへ行くと言い出すハインさん。止めたいけど止められないジェロたん。
ここからは一緒に行動。何とか黒幕を全滅させて、一緒に宇宙に逃げ出すふたり。
「じゃあクエントに行こう。」
と、深く考えずにそちらへ向かう。
全滅した黒幕は、単に組織の一部で、大元がまだハインさんとジェロたんを捜してる。
他の星の軍ももちろん、ジェロたん奪還に血眼。クエントの近くで戦闘状態になる。そこに現れる「神」。神はほんとにいたんだ!と驚くみんな。
そこで名指しで、ジェロたんを後継者にしてもいいけど、ハインさんも一緒に来いとか言う神。ってかスカールさま。
「長く生きると言うのは退屈なものだ。連れがあった方がいい。」(若本さんの声で)
ブチ切れるハインさん。
「人の人生に好き勝手言ってんじゃねえ!」(飛田さんキボン。でも山田さんでもいい)
「それならおまえを神にしよう。おまえがこの宇宙の支配者だ。」
とスカールさまが猫撫で声で言った途端、ころっと態度を変えるハインさん。
「それいいな。よし、受けてやる。」
驚くジェロたん。
「本気なのか。」
「神になったら、少なくともこの戦争まみれを何とかできる。だから俺は神になる。」
ハインさん暴走開始。もう誰にも止められない。
黒幕組織は神に従う方針で、ハインさん側。
他星はこれを阻止しようと、ハインさんと神抹殺派。
それぞれがそれぞれの思惑で戦闘再開した間に、神に呼ばれてクエントに向かおうとするハインさん。
ここに、小型艇で、実は神の協力者だから君を手助けしよう、とサンジェルマンが現れる。ハインさんをずっと助けてくれてた、張大人とジェットとグレートさんを連れて(ハインさんに対する牽制用)。
ハインさんの神になる発言に、当然戸惑って怒りを表わす3人。
とにかく一緒にクエントに降りることにする。
ジェロたんはこの間、ずっと黙ってハインさんについて来るけど、いよいよスカールさまに対面する、と言う場で、
「行かせるわけには行かない。」
と行って止めようとする。銃まで構えて、ハインさんを止めるけど、ハインさんは鼻で笑って相手をしない。
仕方なく威嚇射撃するジェロたん。ジェロたん殴って銃奪って、足と肩を撃つハインさん。
びっくりして、ハインさんは放置して、ジェロたん連れて逃げようとする3人。
手当てをされた後、3人と別れて、ハインさんを追うジェロたん。
スカールさまとやっとご対面。自分の目の前に来たスカールさまを撃ち殺すハインさん。
「これで全部終わりだ。」
スカールさまの死とともに爆発を始める周囲、自分もここで死ぬんだなあと思ってたらジェロたんがやって来てハインさん連れて脱出。
ちなみに、スカールさまを撃った場にはサンジェルマンが来てて、神の座を結局受け取らなかったハインさんに対して発狂状態。
「自分こそ神に選ばれるべきだ!」
喚き続けるサンジェルマンはその場に放置。
神を失って、粉々に砕け散るクエント星。その一瞬前、強制移転装置で、安全な場所へ飛ばされた、ハインさんとジェロたんと3人とサンジェルマン(後に判明)。
この爆発に巻き込まれて、戦闘中だった3軍はさらっと全滅。この戦闘は終了。
が、クエント星がなくなり、神がいなくなったことで、その神の座を争って、元々戦争してた2軍と組織の残党は相変わらず戦争続行。
これに絶望したハインさんは、相変わらずジェロたんと共に、生存がバレれば軍から政治利用のために追われるので、コールドスリープすることに決定。
カプセルを宇宙に送り出して、ふたりを見送る3人。
張大人はある星で中華料理店を開いてうまくやってるし、そこで働くグレートとジェットは、近々結婚するそうです。
第一部完。
第二部。
ふたりのカプセルがたまたま見つかり、蘇生させられる。
クエントの神を信仰している宗教団体(例の黒幕団体と、宗教的に関わりがある)が身柄を預かり、権力掌握のために政治利用される。
当然これを嫌ったハインさんとジェロたん、が、どっちかと言うと、力で反抗することのないジェロたんだけでいいやと、ハインさんは辺境の地へ放逐。
ざっけんな、と、丸裸(比喩ね)で、宗教団体の総本山に殴り込みを掛けて、ジェロたん奪還。
この騒ぎで、宗主の座に収まった司教の人は信用失墜。でもめげずに、今度はふたりまとめて優遇するから!助けて!宗主に返り咲きしたい!と、ここから去ろうとしたふたりに追いすがる。
「二度と俺たちに近づくな!」
と、ハインさんにマジ切れされる。
第三部。
コールドスリープで30年以上経ってて、誰か知ってる人は生き残ってないかと、以前いたところへ行くふたり。
そこへ、同じ目的で立ち寄ってた3人と再会。
3人から、
「実は、クエントの双子星、ヌルゲラントで神の子が生まれるって噂が流れてて。」
それでハインさんたちを探しに来たんだと言われる。
5人でヌルゲラントへ向かう。
神の子かどうか裁定する儀式に行き会う。赤ん坊が殺されそうなのに、みんなで憤る。ハインさんが助けに出る。
赤ん坊奪還でまた軽く戦闘。
いろいろあって、とりあえず赤ん坊連れてヌルゲラント脱出。
3人が商売してうまくやってる町で、赤ん坊育てながら暮らすことにする。
赤ん坊はイワンと名づけられる。
ほんとに神の子で、20年後くらいにまた宇宙を巻き込んで大騒動、はまた別の話。
第三部完。
いつ恋に落ちたのこのふたり?
とりあえず、本編通り、
「ジェロニモと言うのは、おまえがおれにつけた名か?」
「わからん、咄嗟に口をついて出た。」
みたいな会話はあるといいよ。絶対。
それと、スカールさまは、小賢しい人間があれこれ細工してジェロたんを生み出したのを察知してたし、神は退屈なので、連れがあった方が楽しいだろうと、ハインさんと出会うように仕組んだ、的なことを言うといいと思う。
まあ単に、みんなが目の色変えてジェロたん奪おうとする、それを目の色変えて阻止しようとするハインさん、と言うのが見たいだけ。それだけー。
2012年4月2日(月)
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vtms
ベルたん可愛いよベルたん。ベルたんかっこよすぎて可愛くて辛い_ト ̄|○
2012年4月1日(日)
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vtms
シャッコにすがりつくキリコが見たい。キリコにすがりつくシャッコが見たい。
2012年3月29日(木)
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vtms
( ゚∀゚)o彡°シャッキリ!シャッキリ! 本気で失血死するかと思った。何と言う未公開シーンの山。何かもうね、あのふたりのために全編あったんじゃないかと思っちゃう展開だよね幻影編! とりあえず宇宙の辺境で一緒に子育て頑張れ公式ホモカプ!(ウソは言ってない)
2012年3月29日(木)
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vtms
やべえええええ、ピクミンの紫たんと白たんが、シャッコとキリコに見え始めて来たorz
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