きのう何食の面々は、シロさんは自宅待機かなあ。どうだろう。ケンジさんはどうなの、お店開いてるのかな。開いてるとしたら開店閉店の1時間前とか消毒で大変だよねきっと(美容院は元々清潔な場所ではあるが)。シロさんがストレスで風邪引いて、大丈夫かなってケンジさんが心配するけど、シロさんは、もしかしてうつしたらまずいって、近寄らせないようにするんだけど、「うつってるならもうとっくにうつってるよ」って、警戒はしつつ看病はやめないケンジさん。ケンジさんに、危ないから他の場所に行けってわけにも行かないもんね。結局ただの風邪で、「・・・今回ほど、ひとりでいるべきだったと思って、ひとりじゃなくてよかったって思ったことはなかった」って、割りと素直にケンジさんに向かって述懐するシロさんとか。小日向さんは、多分スケジュールがめちゃくちゃになって、普段よりフォローが多くなってストレスフル、実際の仕事量は減ってても、フォロー分の作業が増えてて大変とか。航くんは当然放置でおかんむりで、「こういう時にお互い助け合えるかどうかって、カップルの分かれ目だよね」みたいなことをチクチク言ったりとか。小日向さん的には必死で航くんのこともかまってるんだけれどもー。こんなだから、シロさんケンジさんと行き来もできないし・・・。がまあ、ビデオ通話等で話をしたりとか、電話の回数が増えたりとか、「距離置いてればいいんでしょ」とか言って、航くんはケンジさん呼び出したりしそう。公園で、ひとりずつコーヒーとか買って、花壇の端と端に坐って話したりとかさー。小日向さんには後で外出したのを怒られる。「航くんに何かあったら、俺生きて行けないんだよ」とか半泣きで言えばいいじゃない。そういうので、ああオレ愛されてるって思う航くんとか。もっとも、家にいてあげるけど、これが収束したら、どこかに連れてってよね!って約束させるのは忘れない航くん。後でケンジさんにしっかりこの件をのろけます。ケンジさんも、「シロさんが風邪引いた時に、ケンジがいてくれてよかったって言ってもらったもんね!」といつものマウンティング合戦など。
|