バーコフは何となくいつも世話焼きポジにはまってしまい、みんなそれが普通と思って特に感謝もしない。ゴダンは世話焼かれる前に自分で動くタイプなので、労わられる素振りが珍しくて、バーコフに素直にありがとよを連発する。そんなゴダンにきゅんとなるバーコフと、素直ゴダン。眼鏡掛けて天文学の本読んでる真っ最中で、ゴダンが後ろから抱き付いて、「・・・もう色々疲れた」とかって死神シラスコとしての人生の疲労を愚痴って、バーコフは実は聞き流してて、でも反射と言うか癖で、「はいはい」ってゴダンの肩とか頭とか撫でて、ゴダンはバーコフ充してまた元気とかそんな。そうか、バーコフはゴダンの充電器か。無意識にお互いがお互いの充電器で、お互いに充電され合ってるんですね分かります。容量が少なくなると、自然に体が動いてお互いのところへ。本を読んでる時に限って充電しに来るゴダン。鬱陶しいので、もう最初からゴダンを傍に来させて、ソファ代わりにしてから読書を始めるバーコフ。4畳半でそれやっててもいいよ。お互い、シャツにパンツだけの完全リラックス状態で。でもバーコフの眼鏡は外せない。キリコとバーコフはチェスのゲームで時間潰せそう(どっちにヤキモチ焼いていいか分からないゴダンつきで)。チェスしてるバーコフのキリコの、それぞれの背中に張り付いて充電中のゴダンとザキ。コチャックの腹をモフモフして生きる気力を充電するコチャゴダもイケる節操なしですいませんほんとすいませんorz 充電は多分、素肌同士の方が素早く確実にできるんだきっと。きっと。
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